皆様こんにちは!
レベル3の射程の長さにはいつも感心してしまう、もんすけでございます。
Dead by Daylightやっていますか?
ホラー感たっぷりのNo1無表情なキラー、シェイプ君使っていますか?
新キラーのゴーストフェイスがリリースされてから活躍の場を奪われがちなシェイプですが、現環境でも第一線で活躍できるポテンシャルを持っています!
しかし、キラーで唯一レベルの概念があり、中々初心者の方はとっつきにくいと思います。
そこで今回は、難しくてあまり使う気にならないよ!レベルを上げるタイミングがわからないよ!全然全滅できないよ!という方に向けて、シェイプの基本的な立ち回りやオススメのパーク構成などをご紹介します。
レベルが上げる音すら楽しめるぐらいシェイプが好きになるように、少しでも参考にして頂ければ幸いです。
レベル毎の特徴と立ち回り
まずはシェイプを使う上でとても大事な、レベル毎の特徴と立ち回りを解説します。
レベル1
心音範囲 | 攻撃射程 | 移動速度 | 有効時間 |
かなり狭い | 短い | 遅い | 2に上がるまで |
足も遅ければ攻撃の射程も短い、言わば無能状態。一度レベル2に上げてしまえばもう1に下がることはないため、早々にレベル2に上げてしまおう。
レベル1の立ち回り
心音がかなり狭いため、サバイバーに視認されない限りはほとんど見つからないです。マップ中央を堂々と散歩するキラー気分ではなく、サバイバーの気持ちになってとにかくばれないようばれないよう行動しましょう。
基本的には発電機へ近づき、回っている音がしたら近くからそっと覗き込む、このスタンスで問題ありません。
こんなとこからも覗けるんだ!というポジションもありますので、ありとあらゆる隙間を使って凝視しましょう。
レベル1に用はありませんので、早々にレベル2に上げてしまいましょう。
レベル2
攻撃範囲 | 攻撃射程 | 移動速度 | 有効時間 |
やや狭い | 通常 | 通常 | 制限なし |
一般的な徒歩キラーです。この状態でも戦えないことはありませんが、せっかくならレベル3をメインに戦いましょう。
レベル2の立ち回り
一番試合中お世話になるのがこのレベル2です。レベル2からキラーとして隠密するのは厳しくなりますので、①吸える時は吸う②通常攻撃もする③吊ることもある、と言ったオールマイティーな状態です。
基本的には
チェイス相手が負傷状態→レベル3寸前まで溜めてorすぐダウンできそうなら溜めずに→ダウンまで持っていく
チェイス相手が無傷状態→吸いながら追い、レベル3にしてダウンさせる
で問題ないかと思います。
レベル2の立ち回りがシェイプで一番大事です。色々なシチュエーションを経験し、ベストな選択を取れるよう経験値を積みましょう。
レベル3
攻撃範囲 | 攻撃射程 | 移動速度 | 有効時間 |
通常 | 長い(伸びる) | 通常 | 60秒 |
サバイバーであれば近づきたくないスーパーシェイプ状態。全ての攻撃がワンパンになったり窓枠を越えるスピードが速くなったり攻撃の射程が異常に伸びたりで、手が付けられない状態です。
だがしかし、60秒の有効時間があります。
レベル3の立ち回り
真・シェイプ無双を楽しむ時間です。全てのシェイプはこの時間を楽しむために使っていると言っても過言ではありません
伸びる攻撃で無傷状態のサバイバーを一気にダウンさせるのは爽快です。
関係ない板を割るのも発電機を蹴るのも全て後にして、とにかく視界に入ったサバイバーを攻撃することだけを考えて行動しましょう。
1人ダウンさせ近くにもう1人いるのを発見した場合は、吊るのを後にしてまずダウンさせるのも戦略としてありです。
レベル3になったからには1人は最低でもダウンさせ、慣れてきたら合計2.3人ダウンを目指しましょう。
立ち回り
シェイプの基本的な立ち回りをポイント毎に説明します。
1人から吸いすぎない
シェイプの凝視で吸える量は、1サバイバーごとに限界があります。
吸いすぎると最終的にサバイバーが真っ赤になり、まったく吸えない状態になってしまいます。
終盤になればなるにつれてこの状態のサバイバーがいるとやっかいで、思うようにレベル3へ移行できなかったりで全滅率が下がります。
(いちいちこのサバイバーは吸える、吸えないの管理も大変なので・・・。)
なので、「このサバイバーは吸いやすいから吸えるだけ吸う」ではなく、できるだけ満遍なく吸うことを心がけましょう。
凝視を索敵に使用してみる
これは索敵のテクニックになります。凝視している視野内にサバイバーが映ったら白色などで協調表示されます。
マップやDBDをプレイしている環境によっては、真っ暗に近くサバイバーが発見しにくいことがあります。(霧が多くなるオファリングを使用されたり。)
そんな時は、マップのひらけたところで1秒ぐらい凝視してみましょう。たまたまサバイバーが映り込んで発見できるかもしれません。
なかなかサバイバーを発見できなくてお困りの方、是非一度試してみてください。
レベル3ギリギリで寸止めする
これは必須テクニックです。前述したようにシェイプのレベル3は驚異的な強さですが60秒の有効時間があります。
せっかくレベル3になったのに攻撃できずに終わってしまった、なんてことが起きないように、レベル3になるギリギリで吸うのを一旦やめましょう。
そして、絶対に攻撃が当たるという距離やポジションまで追い詰めたら、直ちに吸ってレベル3にし速攻でダウンさせましょう。
上手なサバイバーに60秒くらい簡単に稼がれてしまうため、寸止めを駆使してレベル3を余すことなく活かしましょう。
板を倒されたら吸うチャンスタイム
普通板を倒されたら壊さない限りサバイバーを追い詰めることはできませんが、シェイプの場合チャンスタイムになり得ます。
なぜなら、倒れた板をはさんで凝視し放題になるからです。1人のサバイバーから吸いすぎるのはよくありませんので、適度に吸わせてもらったら板を壊しましょう。
これは倒した瞬間後ろを確認せず走り去るサバイバーには効きませんが、壊すことをしっかり確認するサバイバーには有効です。
ピンチタイムをチャンスタイムに変えましょう。
立ち回りまとめ
- レベル1に用はなし!早々にレベル2に上げてしまおう
- レベル2は大事な時間。状況を見て3にするか2のままでいるか判断しよう
- レベル3は無双タイム!とにかく攻めてたくさんダウンさせよう!
- 1人から吸える量には限界があるため、できるだけ万遍なく吸おう
- 凝視は索敵でも使える!マップのひらけたところで使ってみよう
- レベル3ギリギリで止める技術は必須!焦らず冷静に止めよう
- 板を倒されたら凝視できるチャンスタイムとして活用しよう
オススメのパーク構成
シェイプにオススメしたい相性の良いパークは二つあります。
まず一つ目は、観察&虐待です。観察&虐待を付けることによりレベル1の心音範囲を0に、それ以外の時も心音範囲を狭くしてくれますので、凝視がとってもしやすくなります。
さらにレベル1に関しては心音が0になるため、発電機を回しているサバイバーにばれないようにスッと近づけばそのままキャッチできることもあります。心音範囲の狭さ=サバイバーの油断 ですので、当然索敵も簡単になります。
オススメパーク二つ目は、シェイプの固有パークでもある弄ばれる獲物(蜘蛛)です。このパークはサバイバー発見→チェイス判定→逃がす(チェイス判定が切れる)→トークン溜まる→足が速くなる、というのを繰り返すことにより足がどんどん速くなっていく効果ですが、レベル3×トークン3(最大)の状態はまさに無敵です。
射程も伸びて足も速いので、狙った獲物はまず逃さないです。そして足が速くなることにより凝視もしやすくなるため、結果的にレベル3への近道になります。注意点として、オブセッション持ちのサバイバーが早く見つかるかは運ゲーなので、予めご了承下さい。
色々考慮した最終的なオススメパーク構成はこちら
さんざん相性が良いと言っていた弄ばれる獲物ですが、運要素が強いのと、どちらかと言うと、強い<楽しいですので、??にしました。是非使ってみてほしいパークではありますが、ガチンコで全滅したい時に付けるかと言われると正直微妙です。(笑)
立ち回りとしては、観察&虐待で索敵をしやすく、凝視をしやすくして早々にレベル2または3に上げ、まやかしを使いながらレベル3で存分に暴れる、そんなスタイルですかね。
皆大好きイタチが飛び出したを付けていないのは、レベル3の時は発電機を蹴っている余裕なんてないため、外しました。イタチが使えるのに蹴ったらレベル3の時間がもったいない、という状況はなんとも歯がゆいですからね。
アドオン
シェイプのアドオンはクセが強い物が多く、まずその効果の種類の多さにビックリすることでしょう。
しかし、通常の試合で使えるものは限られているため、まずは実用的なアドオンを中心に解説していきます。
効果は非常に分かりやすく、吸っている時のゲージの溜まるスピードが速くなります。
どんな試合でも吸うスピードが速くなることは嬉しいことで、何を付けるか迷った際はこれを付けておけば、まず間違いありません。
これ、オススメしません。
一回が長いLV3より、頻繁に上がるLV3の方がサバイバーからすると脅威です。
それに負傷状態のサバイバー相手にLV3で攻撃しても恩恵はまったくないため、LV3へ移行できる機会が多いほど適したタイミングで移行できるため、無駄がなくなります。
どれも能力の一部を抜粋したものですが、とにかくクセが強いです。(笑)
当然こんな強い能力をデメリットなくして使えるわけはありませんので、どれもしっかりデメリット効果があります。
説明するときりがないので割愛させていただきますが、とにかくマイケルのレア度が高いアドオンはクセが強いので使いにくいです。
固有パーク評価
合計3つの固有パークを解説していきます。
最高を★★★★★として、評価もしたいと思います。
最後のお楽しみ
評価 | |
効果 | 開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。 オブセッション対象者以外の生存者に攻撃を当てると、専用ポイントを1pt獲得する(最大8pt)。攻撃を当てた硬直は1pt毎に5%減少する(最大40%)。 ただし、オブセッション対象者に攻撃を当てると、専用ポイントが4・3・2pt失う。オブセッション対象者が死亡すると以後ポイントを得ることはできない。 |
解説 | 攻撃を当てた後の硬直が短くなるのは優秀ですが、とにかくオブセッションを攻撃してはいけないため、正直管理が面倒です。 単体で付けた場合オブセッションをみすみす見逃す事もあり得るため、足かせになることも。(単体で付けることは少ないと思いますが・・・。) 対オブセッションをコンセプトにした構成でしたらワンチャン出番があるかもしれませんが、それでもネタの範疇を超えることはできません。 |
弄ばれる獲物
評価 | |
効果 | 開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。オブセッション対象者を追跡して逃がすと、専用ポイントを1pt獲得する(最大3pt)。 専用ポイントを1つ所持する度に移動速度が3・4・5%増加する。 ただし、攻撃行動を1回行う度に専用ポイントが1つ消費する。 ポイントを取得・消費した場合、ポイント再取得に10・3秒必要。 |
解説 | 普段より足が速くなるって言葉以上に快適で楽しいです。 ただ、全てはオブセッションとの遭遇次第なので不安定感は否めないですね。 それでもワンパン持ち(常時でなくても)の徒歩キラーとは相性がいいため、型にハマるとめちゃくちゃ強いですね。 心に余裕があるキラープレイヤーが付けるパークだと個人的には思っています。(笑) |
消えゆく灯
評価 | |
効果 | 開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。 オブセッション対象の死亡後、他生存者の治療/修理/解体速度が19・22・25%低下する。 ただし、生存中のオブセッション対象は協力作業速度が38・44・50%増加する。※どちらの効果も常にその時点のオブセッション対象へ適応される。 |
解説 | オブセッションがすぐ見つかり、キャンプして確殺すればめちゃくちゃ強いです。 破滅などの遅延パークなんて目じゃないくらい強いです。 しかし、しかしですよ?それじゃあ試合がつまらないんです。 能力は面白いんですが、とがり過ぎているため使いにくいです。 |
必勝への近道
参考程度に、私が愛用しているサバイバーを全滅させるための必須アイテムはこちら。ゲーミングデバイスとして超有名なブランド「Razer」で統一しています。これらを揃えてからガラッと世界が変わりました。
ヘッドフォン(優先順位:高)
キラーは索敵が命です。このヘッドフォンに変えてからびっくりする程足音や声が聞こえるようになり、全滅率が上がりました。正直ズルいと言われても反論できません。
マウス(優先順位:中)
溜め攻撃、チェーンソーなど誤クリックが許されないDBDにおいて頼もしい相棒です。特に長時間プレイする右利きの人にオススメです。
キーボード(優先順位:低)
高く少し斜めになっている押しやすいキー、「スコン」という気持ち良い打鍵音、柔らかすぎない打ち心地、全てが完璧なキーボード。これにより試合中左手が迷うことがありません。
まとめ
いかがでしたか?
シェイプは慣れてさえしまえば楽しい徒歩キラーで、レベル3の時の無双感は半端ないです٩(ˊᗜˋ*)و
だからシェイプさん!たまにはその仮面を外してもう少し感情豊かになって下さい!そしたらもっとファンは増えるはずです!(笑)
それでは!
よいDBDライフを!
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