【DBD攻略】キラー全パーク評価&解説まとめ

皆様こんにちは!

ランク1キラーのもんすけでございます。

キラーをプレイするにあたり、パーク選定はとても大事な要素です。

誰も使っていないような弱いパークより、皆が使っている強いパークの方が確実に全滅率は上がります。

そこで今回は、間違ったパーク選びをしないように全キラーパークを独断と偏見で一つずつ評価&解説していきたいと思います。

パーク選びの参考にして頂ければ幸いです٩(ˊᗜˋ*)و

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この記事の目次
  1. トラッパー
    1. 不安の元凶
    2. 野蛮な力
    3. 興奮
  2. レイス
    1. 捕食者
    2. 血の追跡者
    3. 闇より出でし者
  3. ヒルビリー
    1. 不屈
    2. 光より出でし者
    3. ガラクタいじり
  4. ナース
    1. 喘鳴(ぜんめい)
    2. 死恐怖症
    3. 看護婦の使命
  5. シェイプ(マイケル)
    1. 最後のお楽しみ
    2. 弄ばれる獲物
    3. 消えゆく灯
  6. ハグ
    1. 呪術:第三の封印
    2. 呪術:破滅
    3. 呪術:貪られる希望
  7. ドクター
    1. 圧倒的存在感
    2. 観察&虐待
    3. オーバーチャージ
  8. ハントレス
    1. 猛獣
    2. 縄張り意識
    3. 呪術:女狩人の子守歌
  9. カニバル
    1. ノックアウト
    2. バーベキュー&チリ
    3. フランクリンの悲劇
  10. フレディ(ナイトメア)
    1. ファイヤー・アップ
    2. リメンバー・ミー
    3. 血の番人
  11. ピッグ
    1. 処刑人の妙技
    2. 監視
    3. 選択は君次第だ
  12. クラウン
    1. まやかし
    2. ピエロ恐怖症
    3. イタチが飛び出した
  13. 山岡凛(スピリット)
    1. 怨霊の怒り
    2. 呪術:霊障の地
    3. 怨恨
  14. リージョン
    1. 不協和音
    2. 狂気の根性
    3. アイアンメイデン
  15. プレイグ
    1. 墜落の介入
    2. 伝播する怖気
    3. 闇の信仰心
  16. ゴーストフェイス
    1. 地獄耳
    2. 戦慄
    3. 隠密の追跡
  17. デモゴルゴン
    1. サージ
    2. マインドブレーカー
    3. 無慈悲の極地
  18. 鬼(山岡崋山)
    1. 残心の戦術
    2. 血の共鳴
    3. 天誅
  19. 全キラー共通パーク
    1. ずさんな肉屋
    2. 忍び寄る者
    3. 鋼の握力
    4. 呪術:狩りの興奮
    5. 無慈悲
    6. 異形の祭壇
    7. 苦悶の根源
    8. 影の密偵
    9. 囁き
    10. 狡猾
    11. 憎悪の囁き
    12. 呪術:誰も死から逃れられない
  20. 必勝への近道
    1. ヘッドフォン(優先順位:高)
    2. マウス(優先順位:中)
    3. キーボード(優先順位:低)
  21. まとめ

トラッパー

不安の元凶

評価
効果心音範囲内にいる生存者のスキルチェック発生確率を10%上げ、スキルチェックの成功範囲を40・50・60%少なくする。
解説発電機修理の妨害をするパーク。心音を広げるアドオンやパークと組み合わせると効果範囲も広がるためそこそこの邪魔をできますが、そもそも単体ではあまり使えないのと常にグレートを狙うようなサバイバーには効かないため、オススメはできません。
爆音〇〇がコンセプトの時ぐらいですかね、輝くのは。

野蛮な力

評価
効果木板と発電機を破壊する速度が10・15・20%上昇する。
解説通称板壊しは徒歩キラーと相性が良く、とても優秀なパークでよくお世話になります。
チェイス中は全ての動作で1分1秒を争いますので、少しの時間短縮が命運を分けることになります。そんな中、野蛮な力は動作を短縮できる数少ない貴重なパークですので、徒歩キラーで何を付けていいか迷った時には是非付けて欲しいパークです。
僅かですが蹴るのが早くなるのは気持ちいいものです。

興奮

評価
効果生存者を担ぐと効果が発動する。
自分の移動速度が6・12・18%上昇する。
更に生存者が感知する殺人鬼の心音範囲を12m広げる。
解説担いでる時の移動速度が上昇することによって、吊りに行くフックの選択肢がかなり拡大します。
地下まで持って行ける範囲が広がったり、守りたい発電機近くのフックまで運べたり。戦略の幅が広がるので、意外にありなパークです。
スタメン入りするかと言われると、少々厳しいですが…。
トラッパー、ハグのような地下吊りが強いキラーと相性が良いです。

レイス

捕食者

評価
効果生存者の足跡が散らばる間隔が少し・普通・かなり狭くなる。
解説レベル3になるとかなり足跡が狭くなり、草むらやオーモンド山などの足跡が見にくいマップでもかなり見えるようになります。
足跡が散らばってチェイス中に見失ってしまうという方にはオススメですが、パークで補うというより、プレイヤースキルを磨いてパークなしでも見失わないよう努力した方が良いかもしれません。
高速で移動しながらも見失ってはいけない山岡凛とかなり相性がいいため、山岡凛専用パークと言っても過言ではありません。

血の追跡者

評価
効果生存者の血痕を発見しやすくなり、血痕が残る時間が2・3・4秒増える。
解説たしかに血の跡が明らかにはっきり見えるようになるのですが、慣れるとこのパークをつけなくても血の跡で追えるようになるため、わざわざパークを一つ使ってまで血を見やすくするのはナンセンスな気がします。
一時期チェイス判定をあえて切る、視線切リージョンが流行りましたが、その時ぐらいですかね。たまに付けているのを見かけたのは。

闇より出でし者

評価
効果視野が通常より9・12・15%広がる。
解説ナース様御用達の専用パークですね。(笑)
ナースみたいにブリンク後に瞬時に判断しなければいけないなどの状況以外では、ほとんど使うことがありません。
言うまでもなくナース以外での採用はオススメしないため、素直に破滅などを持って行きましょう。
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ヒルビリー

不屈

評価
効果パレット(板)によるスタン時間を40・45・50%短縮する。
解説強いです。板以外の一部スタンにも短縮効果は適用されます。
定番は怨霊の怒りとセットで使い、板を瞬時に破壊+即攻撃可能のコンボですね。
板を壊すのが楽しくなる組み合わせですので、板に嫌な思いでしかない方には特にオススメです。
ところで、この顔はヒルビリーなのか?笑

光より出でし者

評価
効果生存者のライト攻撃が60・70・80%効きにくくなる。
ライト攻撃からの復帰時間が50%早くなる。
解説ライトの光が怖すぎてしょうがないないなら優先して付けるべきパークです。と言いたいところですが、このパークを付ける前にライトに当たらないように練習しましょう。

ガラクタいじり

評価
効果発電機の修理ゲージが85%になる度に効果発動。
該当の発電機が強調表示される。
更に殺人鬼の心音が8・10・12秒間、消失する。
解説これぞヒルビリーと相性抜群!というパークです。
強調表示されたらブイーンと駆け付け奇襲できます。
しかしチェーンソーの音まで消える訳ではないため、実際に使うのはどうしても躊躇してしまいますね。
さらにチェイス中だろうが関係なく強調通知が来るため、そっちが気になってチェイスに集中できないなどの難点もあります。

ナース

喘鳴(ぜんめい)

評価
効果怪我をしている生存者の呻き声が25・50・50%大きくなる。
通常時の息遣いが0・0・25%大きくなる。
解説もはや山岡凛専用のパークと言っても過言ではないパーク。
普段サバイバーの負傷している声や足音が索敵の手助けになることはよくありますが、山岡凛ほど一瞬の判断を必要としないため中々採用しにくいパークです。
破滅を優先してしまいますよそりゃぁ・・・(笑)

死恐怖症

評価
効果全ての生存者は負傷・瀕死・フックに吊られている生存者の数に応じて、アクション速度にペナルティを受ける。
ペナルティは一人当たり3・3.5・4%、最大4人分で12・14・16%。
※死亡、脱出した生存者は含まれない
解説数字だけ見ると強そうな遅延系パーク。死亡、脱出が含まれないのがミソで、効果は確実に発揮されているのですが中々体感しにくいです。
負傷をあえて治されないことが多い、リージョンやプレイグなどでは積極的に採用してあげたいパークの一つですね。

看護婦の使命

評価
効果20・24・28m以内で治療をしている生存者と治療されている生存者のオーラを可視化する。
解説かなり優秀な索敵強化パークです。特に心音が一時的に消せるキラーに付けると鬼に金棒状態で、バレていないと思って治療しているサバイバーの死角から一気に奇襲をかけるのは相当な快感です。(ゲス)
注意点としてはあくまでも可視化されているだけで、治療をしているからと言って通知など来るわけではないため、看護婦の使命を付けて行く時は周りをキョロキョロするのを忘れないようにしましょう。
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シェイプ(マイケル)

最後のお楽しみ

評価
効果開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。
オブセッション対象者以外の生存者に攻撃を当てると、専用ポイントを1pt獲得する(最大8pt)。攻撃を当てた硬直は1pt毎に5%減少する(最大40%)。
ただし、オブセッション対象者に攻撃を当てると、専用ポイントが4・3・2pt失う。オブセッション対象者が死亡すると以後ポイントを得ることはできない。
解説攻撃を当てた後の硬直が短くなるのは優秀ですが、とにかくオブセッションを攻撃してはいけないため、正直管理が面倒です。
単体で付けた場合オブセッションをみすみす見逃す事もあり得るため、足かせになることも。(単体で付けることは少ないと思いますが・・・。)
対オブセッションをコンセプトにした構成でしたらワンチャン出番があるかもしれませんが、それでもネタの範疇を超えることはできません。

弄ばれる獲物

評価
効果開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。オブセッション対象者を追跡して逃がすと、専用ポイントを1pt獲得する(最大3pt)。
専用ポイントを1つ所持する度に移動速度が3・4・5%増加する。
ただし、攻撃行動を1回行う度に専用ポイントが1つ消費する。
ポイントを取得・消費した場合、ポイント再取得に10・3秒必要。
解説普段より足が速くなるって言葉以上に快適で楽しいです。
ただ、全てはオブセッションとの遭遇次第なので不安定感は否めないですね。
それでもワンパン持ち(常時でなくても)の徒歩キラーとは相性がいいため、型にハマるとめちゃくちゃ強いですね。
心に余裕があるキラープレイヤーが付けるパークだと個人的には思っています。(笑)

消えゆく灯

評価
効果開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。
オブセッション対象の死亡後、他生存者の治療/修理/解体速度が19・22・25%低下する。
ただし、生存中のオブセッション対象は協力作業速度が38・44・50%増加する。※どちらの効果も常にその時点のオブセッション対象へ適応される。
解説オブセッションがすぐ見つかり、キャンプして確殺すればめちゃくちゃ強いです。
破滅などの遅延パークなんて目じゃないくらい強いです。
しかし、しかしですよ?それじゃあ試合がつまらないんです。
能力は面白いんですが、とがり過ぎているため使いにくいです。

ハグ

呪術:第三の封印

評価
効果トーテムの1つに呪いが付与される。
負傷させた生存者は視覚消失状態となり可視表示が無効化される。この効果は最大2・3・4人までに適用される。
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する
解説視覚消失状態は結構やっかいで、絆や共感などを持ってきているサバイバーには相当刺さることでしょう。きっと攻撃をくらった瞬間虚を突かれ、呪いのトーテムを探す旅に出るはずです。
しかし、呪いのトーテムが壊された瞬間何の効果も発揮しなくなってしまうため、這いずり放置のようなコンセプトを組んだパーク構成でも、結局無意味になってしまう可能性が高いです。
どちらかと言うとガチの時ではなく遊び心がある時に採用するパークです。

呪術:破滅

評価
効果トーテムの1つに呪いが付与される。
全ての生存者に発電機の修理に以下のペナルティを与える。
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する
解説出ました使用率No.1パーク。
もう必須ですこのパーク。全てのパークは破滅に優先すると言っても過言ではありません。効果は言わずもがなですが、もう少し呪いのトーテムとしての自覚を持って、隠れる努力をしてほしいものです。涙
発電機の横に沸くとか正気の沙汰じゃないですよね?(笑)
全キラーで現役バリバリのスタメンで使えるパークですので、まだ解放できていない方は今からでもハグを育てて破滅を解放しましょう。

2020年1月22日、Ver3.5.0にて呪術:破滅が弱体化されました。
弱体化の詳細や、代わりとなるオススメのパークはこちらから。

呪術:貪られる希望

評価
効果トーテムの1つに呪いが付与される。
フック救助成功時に24m以上離れてる場合、専用ポイントを取得する。
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する。
2pt以上:吊るした10秒後、移動速度3・4・5%上昇(10秒間)
3pt以上:生存者を一撃で這いずり状態にする
5pt:生存者を自分の手で殺害できる
解説いわゆるロマンパークです。
5pt溜まった時の感動は計り知れず、その時点で間違えてコントローラーを投げて勝利のポーズをとってしまう人もいることでしょう。
ポイントが溜まるにつれて壊された時のショックは破滅以上で、ある程度ポイントが溜まったらトーテムを守る動きをしないといけません。
強い弱いで言えば強いパークですが、使いたいか使いたくないかと言われたら使いたくないパークです。なぜなら途中からドキドキしちゃうので。(笑)
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ドクター

圧倒的存在感

評価
効果心音範囲に生存者がいると効果が発動する。
生存者が使用するアイテムの消耗速度が80・90・100%増加する。
解説心音範囲を最大限に広げる爆音構成の時に相性の良いパーク。かなり限定的ですが、セルフケアを付けていないサバイバーが1回分の救急キットを大事に使っている時にもしかしたら刺さるかもしれない、その程度です。
つまりこのパークが刺さったところで戦況が大きく変わることはないため、評価は低いです。もっと他に良いパークはたくさんありますので、このパークのアイコンがよっぽど気に入った、とかではない限り付けるのはやめましょう。

観察&虐待

評価
効果生存者を追跡している時、心音範囲が8m増加する。
生存者を追跡していない時、心音範囲が8m減少する。
更に視野が広くなり、レベルが上がる事に効果が大きくなる。(3・5・10°拡大)ただし、他の視野効果とは重複しない。
解説出ました超優秀な索敵強化パーク。
心音を狭める&広げることができる貴重なパークで、サバイバーの逃げる初動が遅れるので索敵が苦手な人は是非一度付けてみてほしいです。
チェイス中は心音範囲が広がるのもGOODですが、視野が広がるのはかろうじて体感できるレベルですので、過度の期待は禁物です。

オーバーチャージ

評価
効果発電機に対して破壊行動をすると効果が発動する。その発電機の修理による最初のスキルチェックが難しくなる。パークレベルが上がる程に難易度が上昇する。このスキルチェックに失敗すると修理ゲージが通常より更に3・4・5%減少する。
また、このスキルチェックに成功してもゲージ増加のボーナスは生じない。
解説虚をつくことができる遅延パーク。元々グレートを狙う意識高い系サバイバーにはまったく効かないため、遅延パークの中では優先順位は低いです。
破滅やイタチが飛び出したなど揃っていないなら、ワンチャン出番があるかな?レベルです。

ハントレス

猛獣

評価
効果血の渇望発動中、視線表示が消滅する。
(視線表示とは生存者視点で殺人鬼の正面に見える赤い光)
狩猟カテゴリのBPが30・40・50%増加する。
解説いわゆるステインという赤い光が消えるというものですが、血の渇望が発動してという謎の条件もありもはや付けている人を見たことがないレベルです。唯一の救いがBPUPという効果が付いていることで、「一試合でどれだけBPを稼げるか」をコンセプトにしたパーク構成でしたらワンチャン出番があるかもしれません。

縄張り意識

評価
効果地下室の入口から32m離れている時に地下室へ入った生存者を3秒間可視表示化にする。
このパークの再使用には30・25・20秒必要。
解説使って見ると意外に便利で楽しいパークです。しかし地下に吊れない試合もざらにあるため、腐ることが多いのが玉に瑕です。
地下吊り編成として「興奮」などと一緒に付けると良いですが、パーク二つ割いてまでやる価値はあるのか?と聞かれると・・・となってしまいます。(笑)

呪術:女狩人の子守歌

評価
効果トーテムの1つに呪いが付与される。
生存者のスキルチェック失敗ペナルティが通常より2・4・6%増加。
生存者をフックに吊るすと専用ポイントを1個獲得する。
専用ポイント毎に以下の効果が発揮する。 (上限:5p)
ただし、この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する。
・1-4pt:スキルチェック直前の効果音との間隔がポイント毎に短くなる。
・5pt:スキルチェック直前の効果音が消失する。
解説ポイントがMAX溜まると画面を集中して見ていないとスキルチェック出来ないため、結構やっかいです。
シェイプやゴーストフェイスのように周りを常にキョロキョロ見ていないといけないキラーに付けると、相乗効果でもうスキルチェックどころじゃなくなります。
呪いのトーテムという制限がなければ・・・もっと使われていたかもしれません。
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カニバル

ノックアウト

評価
効果生存者を這いずり状態にすると効果発動。這いずり状態の生存者は32・24・16m以上離れた他生存者に可視表示されない。
解説意外に使われるとやっかいなパークです。
這いずりを放置する構成の場合必須レベルのため、一定の需要があります。
這いずり放置の構成はサバイバーからすると地獄の試合なので、使用する時はそれ相応の覚悟が必要になります。(終了後のチャット欄とか)
パークのレベルが低いと効果は文字通り半減なため、使用する場合は最大にしてから使用したいですね。

バーベキュー&チリ

評価
効果生存者をフックに吊るすと効果発動。
吊るしたフックから40m以上離れている生存者を4秒間可視表示する。
また各生存者を初めて吊るすと専用ポイントを1個取得する。(最大2・3・4個)
1個につき最終獲得BPが25%増加する。 (最大:50・75・100%)
解説強いではなく必須なため最高評価にしました。
BPUPがメインの使用目的となることが多いですが、高速移動を有しているキラーの場合十分索敵パークとしても機能します。
その場合、映ったら高速移動で駆け付ける、という動きが強いです。
そうは言っても最近は対策をするサバイバーも多い為、あまり索敵パークとしては期待できませんが・・・。
似たようなBPUPパーク欲しいです!皆BPに餓えています!運営さん!

フランクリンの悲劇

評価
効果通常攻撃を受けた生存者は所持したアイテムを落とす。
落ちたアイテムの使用残量が0・5・10%減少する。
この効果でチャージ残量がゼロになったアイテムは消滅する。
解説存在意義が分かりません。
というか使ったことも使われたこともほとんどないため詳しく語れませんが、通常攻撃ってことはカニバルのチェーンソーはおそらくダメですよね?せめて全ての攻撃に適用しても良い気がします。
終盤カギを使おうとしている人に刺さると言えば刺さりますが、それってピンポイント過ぎませんか?一種のネタパークとして見ています。

フレディ(ナイトメア)

ファイヤー・アップ

評価
効果発電機が修理完了される度に専用トークンが加算される(最大で5つ)。
トークンの数×3・3.5・4%分(最大15・17.5・20%)、生存者を担ぐ・落とす、木板破壊、発電機の妨害、乗り越えの行動速度が上昇する。
解説劣勢になればなるほど力をつけていく珍しいパーク。
「担ぐ」「落とす」はともかく、「発電機を蹴る」「板破壊」「窓枠を越える」は野蛮な力とまやかしで代用できるため、どうも敬遠しがちです。
それに、発電機が点けば点くだけ嬉しいけど悲しいと言う複雑な心境はゲームには必要ないため、オススメできません。(笑)
プレイヤー自身が逆境魂のスキルをお持ちの場合は良いかもしれませんね。

リメンバー・ミー

評価
効果開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。
オブセッション対象者に攻撃を当てる度にゲート開放時間が4秒増加する(最大で8・12・16秒)。
ただし、このパーク効果はオブセッション対象者には発揮されない。
解説よっぽど通電したら本気出す構成でない限り日の目を見る事はないでしょう。
オブセッションをやっと見つける→攻撃→ゲート開放時間数秒増加、程度では正直メリットが少なすぎです。
増加の上限を廃止してやっと付けるか検討するレベルですね。

血の番人

評価
効果脱出ゲートが開いた後出口エリア内の生存者を可視表示となる。
脱出ゲートが1つ以上開放された後に生存者をフックに吊るすと効果発動。
エンティティが脱出ゲート外側の出口を30・40・60秒間塞ぎ、生存者を脱出不可能にする。
出口を封鎖する効果は1ゲーム中に1回しか発動しない。
解説こちらも通電後にすべてをかけるような構成でない限り出番はまずありません。dbdは通電前より通電後の方が圧倒的に時間が短いため、優先するべきは発電前に活きるパークですよね?
それに、キラープレイは体力を使うため通電する頃にはもう精神共にヘトヘトです。そんな時に自ら通電後にもうひと頑張りしなければいけない延長戦に持ち込むのは、なかなかしんどいものです。
通電したらその時点でサバイバーの勝ちだと思っているタイプにはなかなか無縁のパークです。
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ピッグ

処刑人の妙技

評価
効果破壊・使用済み後のフックが30・20・10秒後に復活する。また、生存者がフック破壊を行うと強調表示する。更に解体されたトラッパーの罠の復活時間が60秒間短縮される。
解説パーク:サボタージュなどを付けてフック破壊をメインとしているサバイバーと対戦した時には相当刺さり、実質無効化できます。が、そんな100試合に1回あるかないかのサバイバーに備える必要はありません。
おまけ程度のトラッパーへの追加効果も本当におまけでしかなく、罠を解除されることはあっても破壊される事はそうそうないため、トラッパー使用時においても本パークは必要ありません。つまり、使えません。

監視

評価
効果進行度が後退している状態のすべての発電機のオーラを白く表示し、それが生存者に食い止められると8秒・12秒・16秒黄色く表示する。発電機の修理音の聞こえる範囲が8m広くなる。
(進行度がゼロになった場合は白から通常の赤へ戻る。黄色の時間が終わった場合も赤に戻る。音による通知は無い。)
解説このパークを付けている人をあまり見かけませんが、実は索敵が苦手な人には結構オススメなパーク。
もちろん発電機の後退が止まった瞬間(サバイバーが触った瞬間)黄色く表示されるのは便利ですが、地味に便利なのがもう一つの性能である修理音の聞こえる範囲が8m広くなるという点です。発電機をいじるカチャカチャという音は視認以外での貴重な索敵要素で、心音を狭める観察&虐待などとセットで使うと、なお索敵が強化されます。

選択は君次第だ

評価
効果フック救助成功時に32m以上離れてる場合、効果発動。フック救出を行った生存者を一撃で這いずり状態にする。ただし、このパーク効果は40・50・60秒の時間制限がある。
解説強いです。様々な使い方があり、ワンパン性能を持っていないキラーから重宝されるパークです。特にテレポート機能を搭載しているフレディや高速移動を有しているスピリット(山岡凛)などと相性が良く、付けると鬼に金棒状態になります。
難点として、32m以上離れなければいけない&有効時間が設けられているため、どうしても「選択は君次第だ」中心の立ち回りになってしまうことです。例えば別のサバイバーとチェイス中だろうが、効果が発動したら救助した人を狩るために戻ったり、と。せっかく効果が発動したならワンパンしたいですからね。
それでも強いので今後も様々なキラーで使い続けられることかと思います。

クラウン

まやかし

評価
効果窓を越える速度が5・10・15%増加する。
生存者に対しその窓を8・12・16秒間封鎖する。
封鎖される窓は1つのみで、別の窓を越えるとその窓が新たに封鎖する。
解説出ました徒歩キラー必須の最強パーク。何をつけたらいいかわからない時に付けるパークではなく、まず最初に優先して付けるパークです。
窓枠を封鎖するだけでなく、超える速度がやや上昇するのもGOODです。
これを付ける付けないで1試合合計のチェイス時間が明らかに変わりますので、ナースやハグ以外の時は付けるようにしましょう。

ピエロ恐怖症

評価
効果心音範囲内の生存者の治療速度が30・40・50%低下する。
解説心音を最大限に広げた爆音構成の時はしっかり刺さりますが、それ以外の時はまったく使い物になりません。立ち回りでどうこうできるものでもありません。
爆音構成予定のキラーでない限りは、ブラッドウェブで出現したら華麗にスルーしてあげましょう。

イタチが飛び出した

評価
効果生存者をフックに吊るすと効果発動。
発電機を破壊行動した際、即座に修理進行率を25%後退させる。
毎回吊るした後から1台目の発電機の破壊行動のみ有効。
このパーク効果は40・50・60秒の時間制限がある。
解説有効時間が30秒→60秒に延長されてからは下手したら使用率NO.1ではないか?というぐらいよく見かけます。それもそのはず、誰に付けても腐ることなく簡単に発電機を遅延させることができる、超優秀なパークだからです。
「呪術:破滅」と違って呪いのトーテムが生存している限りという条件がないのも強みです。発電機を蹴らないのがポリシーでもない限り優先的に付けることをオススメします。
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山岡凛(スピリット)

怨霊の怒り

評価
効果4・3・2個の板を破壊すると効果が発動。
次に板でスタンした際、瞬時にその板を破壊する。
解説まったくもって山岡凛向けではありませんが、相当強いです!
板スタンを恐れずに突っ込める+瞬時の板破壊は徒歩キラーに相性抜群で、チェイスが苦手なら即採用をオススメします。
不屈とも相性が良く、不屈+怨霊の怒りは言わずと知れた最強コンビで、板を即破壊した後は簡単に一撃を食らわせることができます。

呪術:霊障の地

評価
効果呪いのトーテムを2個生成する。
いずれかの呪いのトーテムが破壊されると、全ての生存者に40・50・60秒間の無防備状態を付与する。
もう片方の呪いのトーテムは即座に通常トーテムに戻る。
解説タイミングよく呪いのトーテムを壊してくれるかどうかがとても重要で、試合開始後一撃目の直前に壊してくれたらスタートダッシュができます。効果中に二人ワンパンできた日にはその後相当有利に運べることでしょう。
しかし、60秒間経過後は腐ってしまうため、フルトーテム構成のような変態の遊びでもやらない限りは、スタメンに入ることはまぁないでしょうね。

怨恨

評価
効果開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。
オブセッション対象者には発電機が完了する度に5・4・3秒間、殺人鬼が可視表示される。
殺人鬼には発電機が完了する度に3秒間、全ての生存者の現在位置が強調表示される。
全ての発電機が完了するとオブセッション対象者に無防備状態が付与され、殺人鬼はオブセッション対象者を殺害することが可能となる。
解説ハッキリ言って使いにくいです。
怨霊の怒りの抱き合わせとしか思えない性能です。
唯一のメリットは、ブラッドウェブでこの顔が出てきたらもう一つのパークから心置きなく取得できることぐらいですかね。笑

リージョン

不協和音

評価
効果2人以上の生存者が同時に修理している発電機のオーラが8・10・12秒間黄色くハイライトされる。
解説結構便利な索敵パーク。高速移動できるキラーならハイライトされた時点で飛んで行けば高確率で発見できるため、索敵に手を焼いている方なら採用もあり。
難点としてチェイス中でも問答無用でハイライトされるため、そっちが気になってチェイスに集中できないという点があります。(笑)

狂気の根性

評価
効果生存者を運んでいる間、攻撃に失敗すると再攻撃待機時間が無くなる。攻撃に成功すると運んでいる生存者のもがきゲージが2・3・4秒間停止する
解説よほどフックまで運ぶ時にトラウマでもない限りまず使うことはありません。フックに吊るまでの間に肉壁が入ることが前提のパークのため、腐ることも多いです。
正直ネタ以外で採用する人の気が知れないパークで、ブラッドウェブでも邪魔なためゲームから抹消しますか?はい・いいえのスイッチがあったら迷うことなく「はい」を選択します。(笑)

アイアンメイデン

評価
効果ロッカーを開ける速度が30・40・50%上昇する。
ロッカーから出た生存者は15秒間無防備状態となり、3秒間位置が表示される。
解説このパーク最大のメリットは15秒間無防備状態になるという点で、開ける速度が上がるからと言ってハントレスでも使う気にはなりません。
最近ではバベチリ対策でロッカーに入る人もまぁまぁいるため、最低でも1試合で1回は効果を発動できると思います。
しかし肝心の15秒制限がネックで、ナース、ヒルビリー、フレディのように高速移動できないキラーだと、ただ位置表示されて終わりになってしまいなかなかワンパンまで辿り着くことは難しいでしょう。(高速移動ができても難しい・・・。)
結果、趣味パークの域は超えられないということになります。
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プレイグ

墜落の介入

評価
効果儀式開始時に、殺人鬼から一番離れた位置にある3発電機がエンティティによって80・100・120秒間ブロックされる。
その間、生存者はブロックされた発電機の修理ができない
解説索敵の範囲がグッと狭まるので、試合開始直後の索敵が苦手な方にオススメです。
しかし効果は最大で120秒のため、後半腐るのが確定しているのは少々もったいない気がします。

伝播する怖気

評価
効果殺人鬼が通常攻撃で生存者を瀕死状態にした時、殺人鬼の脅威範囲内にいる生存者全員が叫び声をあげ、4・5・6秒間殺人鬼に位置が通知される
解説プレイグの固有パークでは一番使えると思っています。
意外にサバイバーは近くに潜んでいることが多い為、叫んだことが確認できたらついでに感染させる、一撃だけでも入れるなどして、遅延させることが可能です。

闇の信仰心

評価
効果開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。
オブセッション状態の生存者を通常攻撃で負傷状態にさせると、20秒間、オブセッション状態の生存者が32mの心音を持つようになる。その間は殺人鬼の脅威範囲がゼロになる。
この効果は60・45・30秒に1回だけ発動できる。その間、オブセッション状態の生存者にはその生存者自身が出す心音が聞こえる
解説実に面白いパークです。
色々な使い道はありそうですが、めちゃ使いにくいです。
キラーを強化するのがパークですが、パークの個性を意識し過ぎるあまり、立ち回りに支障が出ます。要は、試合に集中できなくなるパークです。笑

ゴーストフェイス

地獄耳

評価
効果48m以内で急いだアクションを起こした生存者のオーラが6秒見える。
このパークは60・50・40秒ごとに1回発動可能。
解説意外に使えるなという印象。
チェイス中など先回りしたい時に、窓枠を超えた後6秒間可視表示されるため、右に行ったか?左に行ったか?の一瞬の駆け引きで負けなくなります。
ただ、スタメンになるかと言われると、う~んですね。笑
正直他につけたいパークはもっとあります。

戦慄

評価
効果生存者を担いだ後、生存者によって修理中でない発電機すべてがエンティティによりブロックされ、次の16秒間修理不能になる。
ブロックされている発電機は白いオーラでハイライトされる。
このパークは100・80・60秒ごとに発動可能。
解説イタチと相性が悪く、蹴ろうとする発電機がブロックされてしまうことがあります。
遅延パークですが、微妙です。

隠密の追跡

評価
効果開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。
オブセッション状態の生存者をフックに吊るすと、最大3つまでトークンを獲得する。
1トークンにつき、追跡中の脅威範囲が4メートル減少する。
オブセッション状態の生存者をフックから救助した生存者は、オブセッション状態になる。オブセッション状態の生存者が生贄にさせるか殺害されると、すべてのトークンを失う。
解説チェイス中だけでなく、通常状態の心音範囲も減少したら強いですが、チェイス中だけ心音範囲が減っても・・・という感じ。
やったートークン溜まったこれでチェイス中の心音範囲が12m減る!・・・で?っていう感じです。ゴーストフェイスに関しては闇の包容で0になりますしね。
きっとサバイバーからしてもあまり脅威ではないはず。
自分が正しい使い方を理解していない可能性もありますが、ピンポイントすぎて汎用性は低いかと。
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デモゴルゴン

サージ

評価
効果通常攻撃で生存者を瀕死状態にすると、32m以内の範囲にある全ての発電機が即座に爆発し、修理度が後退する。これにより修理度は8%後退する。
サージは60・50・40秒ごとに一度だけ発動可能。
解説発電機を直接後退させる事ができる貴重なパーク。強いんですが、サバイバーをダウンさせる場所をコントロールすることは中々難しいため、結局遅延させたい発電機ピンポイントで遅延させることができません。
そして残念なのが、効果が発動した発電機は火花が散っている状態のためサバイバーが一瞬でも触らない限りイタチが飛び出したを使用することができない、という点です。
もはやキラーからしたら必須級のパークでもあるイタチが飛び出したを思いのままに使えないというのは、弱点以外の何ものでもありません。
発電機を固める構成の場合、終盤にかけてワンチャン輝くかもしれません。
そして欲を言えば、通常攻撃以外でも効果を発揮してほしいです。

マインドブレーカー

評価
効果修理進行度が50%以下の発電機を修理中、生存者が一時的に疲労の影響を受ける。すでに疲労のタイマーが存在している場合、生存者が発電機を修理している間は疲労のタイマーが停止する。
修理アクションを終えた後1・2・3秒間のみ一時的に疲労の影響を受ける。
解説実装前は相当強いと予想していた本パーク。実際に使用してみた感想としては、ん?これ効果発揮されているの?という印象でした。
というのも、疲労状態になったとしても発電機から離れれば最大3秒で疲労が回復してしまうため、心音がしたら歩いて発電機から離れるという動きをされると、結局のところ発電機周辺の全力疾走(スプリントバースト)対策にしかなり得ません。
面白いパークではありますが現状有効な使い道が見つからないため、しばらくは眠らせる事になりそうです。

無慈悲の極地

評価
効果発電機の修理が完了するたび、修理が完了した発電機から24m以内の範囲にある全ての窓と乗り越え可能な地形が25・30・35秒間封鎖される。
生存者は封鎖された地点を乗り越えることができない。封鎖中、殺人鬼には無慈悲の極地で封鎖された場所のオーラが見える。
解説使いどころが難しいパーク。
修理完了する発電機の近くにいること自体がほとんどないため(ラスト一個を無理やり回された時ぐらい)、窓枠が封鎖されたところで活かすことは相当困難。
効果自体も微妙で、板が無効にできない以上封鎖された空間で圧倒的に有利かと言われるとそうでもない。
ヒルビリーなど高速移動かつワンパンチェーンソーを常備しているキラーで、発電機が点いたらそこまで高速で移動してサバイバーを見つけ、窓枠を封鎖していることを活かせれば・・・いや、どう頑張っても使えそうにないですね。(笑)

鬼(山岡崋山)

残心の戦術

評価
効果全てのパレットと乗り越え可能な地形のオーラが24m以内で見えるようになる。
生存者を負傷させると、このパークは40・35・30秒間無効となる。
解説サバイバーで言う「ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ」のキラー版です。サバイバーは近くにある板や窓の状況を把握しておくことが長時間のチェイスに直結しますが、キラーはせいぜい追い込んだエリアに板が残っているかどうかぐらいしか気になりません。というかあろうがなかろうが立ち回りはさほど変わりませんし、パークを使わずとも覚えておけばいいことです。
さらに負傷させるとクールタイムが発生するという謎仕様のため、当面出番はなさそうです。

血の共鳴

評価
効果1人の生存者をフックに吊るすと、その他の負傷した生存者は治療されるまで出血効果に苦しみ、疲労効果が45秒間続く。
解説フックに吊った時点で負傷しているサバイバーが別にいるのが条件なため、負傷状態をばらまくリージョンと相性良し。
負傷している限り疲労効果が続くという効果だったらワンチャン出番があったかもしれませんが、もう一声!と言ったパークです。
輝く使い方があるかもしれませんが、現時点では有効な活用方法が見出せないため、ブラッドウェブでの取得優先順位は低いです。

天誅

評価
効果パレットやロッカーなどを使って目くらましや怯ませてくる生存者はあなたのオブセッションとなる。
新たな生存者がオブセッションになるときは毎回忘却状態となり、その効果が40・50・60秒継続する。また彼らのオーラが4秒間視えるようになる。
※忘却状態とは
①効果発動中、キラーの心音が聞こえなくなる。
②脅威範囲内で発動する効果のパークを無効化する。
解説ロッカーを使って怯まされることはそうそうないため、板に当てられることがメインの発動条件となります。
正直単体での評価となると★×1ですが、パーク:弄ばれる獲物と異常に相性が良いので、★×3としました。
あえて板に当たりに行ってチェイス中の相手にオブセッションを移し、トークンを溜めていきどんどん足が速くなるというプレイです。
ガチパークというよりかは使っていて楽しい趣味パークにはなってしまいますが、試したことない方一度お試し下さい。

全キラー共通パーク

ずさんな肉屋

評価
効果生存者に攻撃を与えると効果発動。
生存者の出血痕が残る頻度が少し・普通・大きく上昇。更に重傷状態(治療速度-20%)を付与する。
この重傷状態は治療を終えると解除される。
解説数ある遅延パークの中でも腐ることが絶対にないため、安定して遅延させることができる非常に優秀なパークです。特にセルフケアを多用する相手に対しての効果は抜群で、発電機を修理させる隙を与えません。
プレイグのような特殊な負傷状態を付与するキラー以外全てのキラーでスタメン入りさせても良いぐらいです。
ブラッドウェブでこの愛らしい豚ちゃんのマークが出てきたら、優先して取りましょう。

忍び寄る者

評価
効果20・28・36m内にいる這いずり状態の生存者が可視表示される。
解説這いずりを放置する編成の時に輝くパークです。
ダウン後すぐにフックに吊る時はまるで必要ありませんが、吊る前に別のサバイバーにちょっかい出す時など意外に見失うことがあるので案外使えます。
が、やはり汎用性は低く使う時は限られるでしょう。

鋼の握力

評価
効果生存者のもがく効果が25・50・75%減少する。
抜け出すために必要な時間が4・8・12%増える。
解説フックに持って行くまでのサバイバーの抵抗力を減少させ、より遠くのフックへ吊るすことができるというパーク。
地下へ吊りたいけど少し距離があるという限られた状況の中で輝きますが、どちらかと言うと担いだ時の移動速度が上がる「興奮」の方をオススメします。(トラッパーの固有パーク)
「興奮」を持っていなくて地下へ積極的に吊りたい構成の時にワンチャン採用してあげましょう。

呪術:狩りの興奮

評価
効果トーテムの1つに呪いが付与される。
トーテムの残数につき専用ポイントが適用される。専用ポイント毎に以下の効果が発揮する 。(上限:5p)
この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する。
・狩猟の獲得ptが10%増加する(最大:50%)
・トーテム破壊速度を4・5・6%遅くなる(最大:20・25・30%)
・呪いのトーテムの破壊行動をすると、殺人鬼に強調表示される
解説貪られる希望、破滅、などどうしても呪いのトークンを守りたい時に付けるパーク。
その能力自体は悪くないのですが、サバイバーをダウンさせ後はフックまで持って行くだけの時や、チェイスの真っ最中などに誰かが呪いのトーテムを壊し始めた時でも問答無用で強調表示されます。
そうなるとサバイバーを倒すより呪いのトーテムを守ることを優先して動いてしまうため、もはや本末転倒な結果になることも。
呪いのトーテムを守る本パークを付けるなら、もう一つ呪いのトーテムを増やしたり霊障の地のようなパークでカモフラージュした方が無難です。

無慈悲

評価
効果攻撃失敗時のディレイが20・25・30%減少。
解説ん?なんだただのゴミか。と思わず呟きたくなるパークです。(笑)
攻撃失敗が前提になっている時点でたかが知れているパークです。
30%減少っていったいコンマ何秒でしょうか。間違っても採用してはいけないパークですので気を付けましょう。

異形の祭壇

評価
効果地下室のフックを強化する。
・生存者のHP減少速度が3・6・9%上昇
・脱出難易度が5・10・15%上昇
・脱出失敗時のHP減少量が3・6・9%上昇
解説地下吊り編成の時に輝くことでしょ・・・いや輝きません。(笑) 効果の発揮が分かりづらいのなんの。
それにサバイバーが地下で自力脱出を試みる時ってもう既に勝負がついている事が多いので、そこを更に強化しても・・・という感じですね。
どちらかと言うと、地下に吊るまでの過程で活きるパークを採用した方が吉です。

苦悶の根源

評価
効果邪悪カテゴリの獲得ptが100%上昇する代わりに、生存者が殺人鬼を検知する心音範囲が22・24・26%広がる。
解説心音範囲を広げることによってサバイバーの行動を遅延・妨害させることが目的のパーク。
サバイバー側からしたら明らかに心音範囲が広いので気付くことはできるのですが、分かっていながらも心音を無視するのは中々できないため結構効果的です。
心音をあえて広げる爆音構成の時に必須なパークですので、一定量の重要があります。(代表的なのがドクターとか)
BPUPも地味に嬉しいですね。

影の密偵

評価
効果20・28・36m内のカラスが鳴くと、100%の確率でその位置を強調表示する。
この効果の再発動は5秒間のクールダウンが必要。
解説他の索敵パークに比べてカラスが鳴いた時点でかなり範囲を特定できるため、個人的にはかなり優秀な索敵パークだと思っています。
索敵が苦手な人はこのパークを使って索敵のコツを掴むことをオススメします。
付けてみると「え?そんなところにいたの?」とビックリすることもしばしば。
5秒間のクール時間がなければ相当強いんですけどね~。

囁き

評価
効果48・40・32m内に生存者がいる時、囁き声が聞こえてくる。またその場合、パークのアイコンが反応する。
解説レベル1では範囲が広すぎるため使い物になりませんが、レベル3の32m以内まで絞られれば優秀な索敵パークになります。
索敵が苦手な人は即採用した方が良いレベルですが一つ注意で、囁きが反応した相手が隠密のプロの場合中々見つけられず逆に時間を稼がれてしまうこともザラにあるため、自分の中で囁きが反応したらどのぐらいそのエリアを索敵するかを決めておきましょう。その時間の中で見つけられればラッキー、見つけられなければどんまい、ぐらいに考えておきましょう。

狡猾

評価
効果4・3・2秒間、動かず待機すると効果発動。
生存者は殺人鬼の心音が聞こえなくなる。
視点変更を除いた行動をするとパーク効果は解除される。
解説キラーをプレイしていて3秒でも動かず待機することがまずないため、使いどころ0です。つまりまったく使えないパークです。
極稀にこのパークを付けて吊ったフックの近くでキャンプしているキラーを見ますが、もはやなんのためにキラーをやっているのか理由を聞いてみたいですね。(笑)
上達しないので、そういったプレイはやめましょう。

憎悪の囁き

評価
効果発電機の修理を完了される度に効果発動。
修理を終えた直後の発電機周囲16mにいる生存者を5秒間、可視表示する。
全ての発電機を修理完了されると5・7・10秒間、全生存者が可視表示する。
解説一見便利そうですが、発電機の修理が完了する時ってだいたい完了する発電機の近くにはいないんですよね。つまり、可視表示されてもそこに辿り着く着く頃にはもう別の場所に逃げられているため、あまり実用的ではありません。
全ての発電機修理完了時に全サバイバーが可視表示される能力についても、もう通電されてしまっている後のため、サバイバーの場所が可視表示されただけでは形勢逆転まではできません。

呪術:誰も死から逃れられない

評価
効果脱出ゲートが通電すると効果発動。移動速度が2・3・4%上昇。通常攻撃が一撃で這いずり状態にできる。
発動すると、通常トーテムの1つが呪いのトーテムに変化。既にトーテムがない場合はパーク効果は発動しない。
この効果は付与された呪いのトーテムがある間持続する。
解説通電前に全てのトーテムを壊されることは極めて稀のため腐ることがなく、誰に付けても安定して強さを発揮してくれるパークです。ワンパン性能を手に入れるのはもちろんのこと、足が速くなるのが意外に便利です。
一気に形勢逆転できることも珍しくなく、通電されたからいってテンションが下がらないという効果がプレイヤー自身に付くのもGOODです。
能力を使う前に全滅できればそれに越したことないんですけどね。(笑)
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必勝への近道

参考程度に、私が愛用しているサバイバーを全滅させるための必須アイテムはこちら。ゲーミングデバイスとして超有名なブランド「Razerで統一しています。これらを揃えてからガラッと世界が変わりました。

ヘッドフォン(優先順位:高)

キラーは索敵が命です。このヘッドフォンに変えてからびっくりする程足音や声が聞こえるようになり、全滅率が上がりました。正直ズルいと言われても反論できません。

マウス(優先順位:中)

溜め攻撃、チェーンソーなど誤クリックが許されないDBDにおいて頼もしい相棒です。特に長時間プレイする右利きの人にオススメです。

キーボード(優先順位:低)

高く少し斜めになっている押しやすいキー、「スコン」という気持ち良い打鍵音、柔らかすぎない打ち心地、全てが完璧なキーボード。これにより試合中左手が迷うことがありません。

まとめ

いかがでしたか?

使ってみたいパークやお気に入りのパークは見つかりましたか?

どのパークも慣れが必要ですが、自分の好きなキラーに好きなパークや相性の良いパークを付けて、気持ち良くdbdをプレイしましょう٩(ˊᗜˋ*)و

それでは!

コメント

  1. イッシュー より:

    キラーランク1のパーク評価すごく参考になりました。
    私がよく採用していて頼りにしているパークが複数★1だったのは「えぇ~」って感じでした
    具体的には「猛獣」「フランクリンの悲劇」「怨恨」です

    「猛獣」は付けてると結構サバイバーが戸惑ってくれて攻撃当てやすいです。しかも何故かBPUPでお得。
    「フランクリンの悲劇」は3~4人道具持ちだとかなり有用だと思ってます。ライトや回復持ち複数だと強い。
    「怨恨」は発電時の強調表示が便利。ワンパンキルもそこまで難易度高くない。トーテムじゃないのが強い。

    個人的に気になるのが「消えゆく灯火」ですね
    リメイクされてからはかなりの頻度で使っていますがここでの評価がどうなのか気になります

    • もんすけもんすけ より:

      イッシューさんこんにちは!
      すみません私の超個人的意見なので参考にならないかもしれません(-人-)(笑)
      おっしゃってる3つのパーク、刺さる時は刺さりますし良いですよね!
      リメイクされた「消えゆく灯火」ですが、オブセを倒してはいけないという制約が苦手であまり使っていませんでした。
      死恐怖症とセットで使ってスーパー遅延マンプレイが面白そうなのでやってみます٩(ˊᗜˋ*)و

  2. 眠り鼠 より:

    失礼ですが、通電後本気構成をあまりされないのでしょうか、”リメンバーミー”や”血の番人”等の評価が低すぎる気がします。
    もちろん強パークというわけではないですが…組み合わせや立ち回りによっては生存者の裏をかける可能性を持ったパークだと思っておりますので、もう少し使用していただけると嬉しいです!
    もんすけさんのDbD解説は、とてもわかりやすく他ページも含めていつも重宝させていただいていますので、気になりました点についてコメントさせていただきました。

    • もんすけもんすけ より:

      眠り鼠さんこんにちは٩(ˊᗜˋ*)و
      鋭いご指摘ありがとうございます。おっしゃる通りです(-人-)
      自分の評価が偏っているのは自負しておりまして、改善したい今日この頃ですがなかなか着手できていません(T△T)
      かえって混乱させる評価をしてしまったこと、お詫び申し上げます。
      血の番人、リメンバーミーなどを使用した通電後本気構成も、ポータル持ちのデモゴルゴンで使ったら面白そうですので使ってみます!
      いつも他ページも含め、閲覧ありがとうございます(人´∀`)