皆さまこんにちは!
ゲーム大好き、もんすけでございます。
もしかして、PS4を買いたいけどSwitchも捨てがたい。Switchを買いたいけどPS4も欲しい。両方欲しいけどお金だったり置くスペースだったりで両方は買えない。といった感じでどっちを買おうか悩んでいますか?
どっちを買ったらいいかに絶対の答えはありませんが、両方持ってる私がそれぞれの買って良かったところ悪かったところ、オススメしたいポイントなどを皆さまと共有することはできます。
どちらも素晴らしいゲーム機ですので、悩みに悩んで買うタイミングを逃さないためにも、本記事が少しでも参考になれば幸いです。
簡単にスペック比較
簡単にスペックを表にまとめました。細かいところは数値を見てもわかりにくので割愛してます。
PS4 Slim | PS4 Pro | Nintendo Switch | Nintendo Switch Lite | |
価格 | 29,980円 | 39,980円 | 29,980円 | 19,980円 |
解像度 | 1920×1080 | 1920×1080 | 1280×720 | 1280×720 |
メモリ | 8GB | 8GB | 4GB | 4GB |
ストレージ | 500GB | 1TB | 32GB | 32GB |
CPU | 8コア | 8コア | 8コア | 8コア |
GPU | 1.84 TFLOPS | 4.20 TFLOPS | 157.2 GFLOPS | 157.2 GFLOPS |
PS4
まずはSONYから発売されているPS4についての個人的評価から。
良い点
買って分かった良かったところ。オススメしたいポイントなど。
ソフトが多い
せっかくハードを買っても欲しいソフトがなければ意味がありません。でも大丈夫です。PS4めちゃくちゃソフト出てます。その数なんと2019年秋時点で2000本over!!
当然新しいソフトも続々と出続けてるため、一生かけてもやり尽くせないんじゃないかと言うほどソフトには困りません。
Switchに比べてオンライン対戦ゲームや大人向けのソフトが多いのも嬉しいですね。
オンラインゲームの人口が多い
近頃は1人でコツコツやるRPGよりみんなでドンパチやるオンライン対戦ゲームの方が流行っています。
そこで大事になってくるのがアクティブなオンラインプレイ人口です。せっかくプレイが上手になっても対戦相手がいなければ披露する場もなくただの自己満足になってしまいます。
オンライン対戦ゲームで同一タイトルの場合、SwitchよりPS4に人が集まりやすい傾向がありますので、過疎りにくいのも良い点としてあげられます。
パーティーやボイスチャットに優れている
友人や同僚などとパーティーを組んでプレイすることも多い昨今のゲームですが、PS4はとにかくパーティーの招集からボイスチャットの接続までがめちゃくちゃ楽です。
ゲームを起動しなくてもフレンドとボイスチャットできる機能もあるため、ワイワイただ喋りたい時などには最適です。
PS4のコントローラーに接続できるマイク付きのイヤホンが標準で付いてくるのもGOODです。
Switchも専用のアプリをインストールすればアプリを経由してボイスチャットできますが、その一手間が致命的だったりします。
画質がキレイ
PS4をプレイしたことがある人なら一度は思ったことあると思います。「えっこのムービー実写?(近くに寄って確認)いやゲームゲーム(笑)」とにかくキレイのなんの。
コンシューマーゲーム機で表現できるキレイさの限界まで到達したんじゃないかという印象です。
その後軽い気持ちでSwitchをプレイすると悲しい気持ちになったりならなかったり。
ブルーレイやDVDが再生できる
地味に嬉しいこの機能。テレビを録画するまではしないけどTSUTAYAやゲオなどでDVDやブルーレイを借りて見ることがある場合、PS4が1台あれば事足りてしまいます。
プレーヤーを別途購入する必要がないため、経済的ですしスペースをとらないのも素晴らしいです。Switchにはない機能ですね。
悪い点
改善に期待したい悪い点。気になるところなど。
劣化しやすい
PS3の時からそうですが、2年3年と使い込むと劣化してファンが暴走を始めます。特に夏はひどいもんで電源を入れて数分すると「フォーーーン」と必ず異音を発します。わりと爆音です。
そうなったらゲームをやめるか保冷剤や扇風機などで冷やさないといけないため、かなり不便です。
どこの箇所が劣化してそうなるのかわかりませんが、PS4になっても改善されていないため残念です。
Switchは発売当初に買いましたが今のところそういった現象はありません。
故障しやすい
これは本体ではなく付属のコントローラーの話です。私がたまたま運が悪かったのかなんなのかわかりませんが、PS4を買って1年後ぐらいにコントローラーが壊れました。(PSボタンが勝手に押される)
サポートに電話して色々試すもダメで、泣く泣く5千円ぐらいするコントローラーを買い替えました。
オンラインゲームで負けたからと言ってコントローラーを投げるタイプではないので、まったく心当たりもなく突然の出来事で悲しかったのを覚えています。
Switchは今のところ無事です。
ソフトの値段が高い
「来月出るこのソフト面白そうだしAmazonで予約しておこっと。どれどれーあっ見つかったこれこれ!・・・8000円!?しかも値引きされて!!いったい何が起きてるんだ!?」最近の新作ソフトは毎回こんな感じです。(笑)
いつからこんなにソフトが高い時代になったんでしょうかね?スーパーファミコン以来ですこんなに高くて衝撃を受けたのは。
たしかにグラフィックがキレイだったりやり込み要素が凄かったりして内容には一切の文句はありませんが、少々高すぎやしませんか?
Switchと比較するとその差は歴然で、月1本それぞれ買い続けたら年間で1.2万円以上差が出るのではないでしょうか。
オンラインプレイの月額が高い
今時はオンラインプレイするために月額料金がかかる時代です。
それぞれ月額料金がかかるサービスに加入する必要がありますが、Switchは一月あたり約300円なのに対してPS4は850円です。もう一度言います。PS4のオンライサービスは一月あたり850円かかります。
12ヶ月分まとめて購入したら安くなったりオンラインプレイ以外のメリットもたくさんありますが、ソフト代とは別にかかるお金としてはなかなかのお値段だと思います。
PS4まとめ
今ご紹介した以外にもテレビの録画だったりリモートプレイ可能だったり様々なことがPS4を1台持っていればできます。ただ総じてコスパは良くありませんので、維持費も含め経済的に余裕がある人のハードとなっています。ここまで散々悪く書きましたが、それでも購入する前に戻ったとしてももう一度絶対に購入すると断言できるPS4。それだけ性能と満足度は高いです。
Nintendo Switch
続いて任天堂から発売されているSwitchの個人的評価。
良い点
買って分かった良かったところ。オススメしたいポイントなど。
いつでもどこでもプレイできる
やっぱりなんと言っても一番のオススメポイントはこちら。このクオリティのゲーム機を携帯できるなんて、任天堂の技術は凄いですね。
大きさ、重さともにカバンに入れてもまったく邪魔にならないため、新幹線、電車、車の助手席、カフェなど、スペースさえあれば場所は問いません。
最近ではwifiが設置されている施設も多いため、やるかわからないけどとりあえずカバンに入れておこう、というスタイルが自分の中で確立しました。
当然PS4は据え置き機のため、携帯性に関しては10:0でSwitchに軍配が上がります。
ゲームにたどり着くまでがとても早い
PS4を例にすると、よしゲームをやろう→テレビの電源を入れる→PS4の電源を点ける→TOP画面→ゲーム起動→ゲームのTOP画面→セーブデータロード→本編開始 の流れは必須です。正味2.3分でしょうか?とにかくクイックにできません。
一方Switchときたら、よしゲームをやろう→Switchの電源を入れる→ログイン(同じボタンを3回押す)→本編開始 早すぎると思いません?条件はありますが、正味5秒です。
一度この早さを経験してしまうと、腰が重くて中々PS4の電源を入れることができなくなります。この早さ、とにかくクセになります。
標準規格のマイクロSDカードに対応している
ありがたい仕様です。ダウンロード販売が主流となってる昨今において、ゲームの容量は気になりますよね。
でも大丈夫です。Switchは標準規格のSDカードに対応しているため、手持ちがない場合でも家電量販店に行けば安価で購入できます。
その昔PSVitaというハードがあり専用のカード(結構イイ値段)じゃないと保存できないという仕様に悩まされた方も多いと思いますが、Switchなら大丈夫です。
Switch限定ソフトの層が厚い
これをズルイと感じるのかメーカーの特権だからしょうがないと考えるのかはあなた次第ですが、Switchでしか発売されないソフトの層がとにかく厚いんです。
ゼルダ、ポケモン、スマブラ、マリオ、スプラトゥーン、例を上げ始めたらキリがありませんが、魅力的な任天堂印のソフトが多数あります。
そしてまたCMがうまいんですよね〜。(笑)かくいう私もリンク(ゼルダ)が崖を登っているCMを見て、当時購入を決意しました。
PS4も独占しているソフトは多数ありますが、任天堂のインパクトには勝てない印象です。
悪い点
改善に期待したい悪い点。気になるところなど。
画質が粗い
携帯できるのを売りにしているハードに対して画質云々を言うのはお門違いかもしれませんが、画質の粗さが気になる時が結構あります。
完璧を求めすぎなのかも知れませんが、画質という点においてはどうやってもPS4には勝てません。 画質の粗さが目立たないような工夫に期待です。
トロフィー要素がない
これには賛否あると思いますしめちゃくちゃ個人の意見ですが、PS4のようなトロフィー要素欲しいです。(笑)
ゲーム自体が元々やり込める要素満載ならそれで良いんですが、全てのゲームがなかなかそうもいきません。
大好きで終わって欲しくないようなゲームがエンディングを迎えた瞬間、「よし、まだまだ終わりたくないからトロフィーコンプリートしよう!」という裏メニューがないため、終わってしまったんだ・・・という寂しい気持ちになりました。
Bluetooth非対応
これはどちらかと言うと要望になってしまうんですが、せっかく携帯できて出先でもできるので、せっかくならイヤホンをコードレスにしたい!です。(笑)
昨今のイヤホン市場はBluetoothが主流と言ってもいいぐらい普及していますので、スマホ用にBluetoothイヤホンをお持ちの方は多いはず。
しかしSwitchはBluetooth非対応のため、外出する時には①スマホ用のBluetooth対応イヤホン、②Switch用の有線イヤホン、の計二つを持たなければいけません。
実際そこまでかさばることもないんですが、切り替える度にちょっとしたストレスを感じてしまうのも確かです。
Switchまとめ
画質や性能に特化している訳ではありませんが、Switchならではの魅力はたくさんあります。どちらかと言うとコアゲーマー層よりライトゲーマー層向けのSwitch。PS4に比べると全体的にコスパも良く、子供から大人まで楽しめるソフトが充実しているのも特徴です。
外に出ずに中古ゲームを買う方法
中古ゲームを買いたいけど外に出るのは面倒くさい。そんな経験ありませんか?そんな時私は「ゲオオンラインストア」を利用しています。
商品毎に状態と値段が分かりやすく表示されているので、中古ゲームをネットで購入するのに大変重宝しています。
さらに、SALEやランキング表示もあるので、欲しい商品を決めずにお買い得なものがあったら買う、というのもアリですね。
Amazonと比較して安い方を購入するのが最高にオススメです!
まとめ
いかがでしたか?
PS4もSwitchも決して安い買い物ではありませんので、欲しいソフトや財布と相談して悔いのないように購入しましょう!
SONYと任天堂が本気で作った家庭用ゲーム機、どちらも素晴らしい商品ですよ ٩(ˊᗜˋ*)و
それでは、よいゲームライフを!
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