皆様こんにちは!
ビール好きが転じてハイボール派になった、もんすけでございます。
突然ですが、乾杯の時って法律のようにビールを飲んでしまいますよね?
あまりビールが好きじゃない人も、とりあえず乾杯はビールだ!みたいな風潮ありませんか?
なんとなく飲んでしまうビールですが、乾杯に始まり無理にビールを飲む必要なんて一切ないんですよ!
次のうちどれかに該当する方、そのビールをハイボールに替えてみませんか?
- ダイエットしたいけど我慢したくない方
- お酒は好きだけどお金はできるだけ節約したい方
- コストパフォーマンスを重視する方
- お酒は好きだけど健康志向の方
- 手っ取り早く酔いたい方
ハイボールを心底愛しているからこそ、皆様にハイボールがどれだけ素晴らしいアルコール飲料なのか皆さんに知っていただきたくて、記事にしました。
ビール党のあなた、騙されたと思ってご一読下さい!
きっとハイボールのとりこになるはずです!(なって下さい!笑)
※本記事のハイボールとはウィスキーのソーダ割り事を意味します。
ビールよりハイボールがオススメ理由
星の数ほどあるハイボールをオススメしたい理由の中から、厳選して紹介します。
オススメポイント① 太りにくい
「糖質」それは一度でもダイエットした方なら絶対に聞いたことのある避けては通れないワードだと思います。
そう、糖質は太るんです。詳しい糖質の説明はさておき、当然おいしい物にはたくさんの糖質が含まれている訳で、糖質がたくさんあるからおいしいと言っても過言ではありません。
ビールも例外ではなく、100mlあたり平均して約3mgの糖質が含まれて、だいたい居酒屋の中ジョッキは435mlなので、換算すると中ジョッキ=13mgの糖質になりますね。
糖質13mg=板チョコの半分相当=太る つまり、ビールは太るんです。
対して、ハイボールはというと・・・糖質0mg!!!
はい、糖質の神様完全にハイボールにひいきしました!
素晴らしい成績です。ダイエット中の方も、心置きなくグビグビ飲めますね。
カロリーや糖質は、ハイボールの圧勝です。圧倒的な勝利と書いて、圧勝です。
オススメポイント② 値段
居酒屋で生ビールよりハイボールの方が高いのを見たことありますか?
私はキャンペーンでもない限り、ほとんど見たことがありません。
だいたい生ビール=490円、ハイボール=390円、ぐらいの価格設定ですよね。
チリも積もれば山となるで、この100円の差を生涯で計算するととんでもない金額になりますよ!
つまりハイボールは財布にも優しいと言えますね!
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オススメポイント③ アルコール度数が高い
手っ取り早く酔いたい時って・・・ありませんか?笑
一も早く緊張を解きたい時、その場の空地に耐え切れない時、など理由はさまざまですが、少なからず経験はあると思います。
しかし、いきなりテキーラや日本酒などを飲む訳にもいかないですよね?笑
そんな時、ハイボールいかがですか?
ビールはだいたいアルコール4.5%前後ですが、それに対してハイボールは平均7%ぐらいあります。
そのため、ビールより低価格で素早く酔えるため、トータルの量も少なく済みます。
結果、コスパが高いということになりますね。
オススメポイント④ 健康効果が期待できる
お酒の時点で体に良いというのは語弊があるかもしれませんが、実はハイボールには嬉しい健康効果があります。
健康効果① プリン体がほぼ含まれていない
ご存知の通り、ビールにはプリン体が含まれていますが、ハイボールにはプリン体がほとんど含まれていないんです。
そのため、ビールに比べ飲みすぎなどによる痛風の心配もありませんね。
健康効果② アンチエイジングや美白効果が期待できる
ウイスキーには樽ポリフェノールが含まれているため、老化防止やシミ予防の効果も期待できます。
おいしいお酒を飲むだけで美白効果が期待できるとは、まさに一石二鳥ですね。
健康効果③ 血糖値の上昇を抑えてくれる
ウイスキーにはエラグ酸という成分が含まれています。
エラグ酸は血糖値の上昇を抑えてくれるため、糖尿病の予防に効果的です。
生活習慣病の予防にもハイボールが良いとは、素晴らしいですね。
健康効果④ ストレス解消効果
樽の中で長期熟成されたウイスキーには、樽材由来のポリフェノールと香りが溶け込んでいます。
その香りは「森林浴」と同じように、心身をリラックスさせストレス解消効果があると言われています。
お酒を飲むという行為だけでもストレス解消につながるのに、それに加えこんな効果があるとは、まさに鬼に金棒ですね。
まとめ
いかがでした?
少しはハイボールに興味を持っていただけましたか?
今までなんとなくビールばかり飲んでいた方、ハイボールを敬遠していた方、これを機に2杯目からでもいいので、ハイボールに替えてみてはいかがですか?
色々なメリットを知った上で飲んでみたら、案外おいしく感じるかもしれませんよ?
ビールでもハイボールでも、くれぐれも飲み過ぎには注意してくださいね!
それでは!
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