【お酒でも節約】350ml缶と500ml缶どっちがお得か種類毎に比較してみました。

皆様こんにちは！

一番好きな缶ビールはプレモルなもんすけでございます。

たくさんお酒を飲みたい時に、スーパーやコンビニで並んでる350ml缶と500ml缶のお酒を見て思ったことありませんか？「いったいどっちがいくらお得なんだろう？」「どこで何mlの缶を買うのが一番節約できるのだろう？」と。

その場で計算するのも面倒ですし、結局答えは分からないままなんとなくで購入してしまいますよね？

そこで今回は、350ml缶と500ml缶のお酒を比較したらいったいどっちがいくらお得なのか、コンビニとスーパーに実際に訪問して調査しましたので紹介していきます。

ちなみに調査先のコンビニはセブンイレブンでスーパーはイトーヨーカドーです！(系列同じ笑)

コスパを重視したい方の参考になれば幸いです。

ビール

まずは発泡酒ではなく本物のビールから。

比較する商品は私が一番好きなサントリーのプレミアムモルツです٩(ˊᗜˋ*)و

スーパーで購入する500mlが一番安いという割りと想像通りの結果になりました。(笑)

しかし、1mlあたりの値段は最大0.13円の差があり、調査した中では一番大きな差が出ています。コスパや節約という意味では、どうしてもビールをコンビニで買わなければいけない理由がない限りはスーパーで買うよう心がけましょう。

一本あたりの単価を見てもコンビニよりスーパーの方がそれぞれ約30円も安いので、これはもう無視できないレベルですね。

発泡酒

続いては糖質制限の人にピッタリの糖質0系の発泡酒。

比較する商品は糖質制限時にお世話になったアサヒスタイルフリーです。

こちらもビールと同様にスーパーで500mlを購入するのが一番安いという結果になりました。

1mlあたりの値段は最大0.06円の程度の差で、たまにならコンビニで買うのもありかな？というレベルです。

一本あたりの単価もコンビニよりスーパーの方がそれぞれ約15円安く、ビールに比べるとその差は半分です。

ハイボール

続いてはウイスキーのソーダ割りのハイボール。

比較する商品は定番のサントリー角ハイボールです。

またか・・・の声がそろそろ出てきそうですが、スーパーで500mlを購入するのが一番安いという結果になりました。

1mlあたりの値段の差は最大0.05円と最も少なく、一本あたりの単価もコンビニとスーパーで約10円の差しかありません。

これは角ハイボール好きには朗報ですね。

チューハイ

最後はレモンサワー。

比較する商品は手軽に酔えて人気の、ストロングゼロのダブルレモンです。

やっとスーパーで買う500mlが一番安い時代が終わりました。(笑)チューハイはスーパーで買えば350ml、500mlどちらも最安値という結果になりました。

対して1mlあたりの値段の差は最大0.13円とかなりの差があり、一本あたりの単価ではコンビニとスーパーで約50円という驚愕の差がありました。

コンビニで一本買う毎にスーパーと比較して50円損していくと考えたら恐ろしいですね。

まとめ

結論！節約だけを考えたらスーパーで500mlを買うのが一番お得ということになりました！

ま、そりゃそうですよね。コンビニの方が安かったら誰もわざわざスーパーでお酒を買わないですもんね。（笑）

節約だけを考えたらこのような結果になりましたが、飲みたい時に飲みたい量を飲む、が一番幸せですよね！

節約し過ぎてもストレスが溜まってしまうので、幸せと節約のバランスは適度に保ちましょう！

それでは！