こんにちは!
待望の強い新キラーという噂を聞いて、ワクワクが止まらないもんすけでございます。
2020年6月に実装されるチャプター16「サイレントヒル」にてリリースされる新キラー、「エクセキューショナー」の情報及びテストサーバーがついに解禁されましたね。
デススリンガーに引き続き遠距離攻撃を備えているということですので、極めたら強そうな予感がしています。
破滅が弱体化されキラー不足の昨今、ドクターのように既存キャラ強化ももちろん大歓迎ですが、新キラーでの強キラーをお願いします。運営さん!
ということで今回は、エクセキューショナーの基本情報や特殊能力、固有パークについてご紹介したいと思います。
来るべき実装に向けて、参考にして頂ければ幸いです٩(ˊᗜˋ*)و
基本情報
名前 | エクセキューショナー |
武器 | 大鉈 |
特殊能力 | 裁きの儀式 |
歩行速度 | 4.6/m 普通(トラッパーやヒルビリーと同じ) |
心音範囲 | 32m 普通(ハグやスプリットと同じ) |
身長 | 高い |
専用BGM | あり |
マップ | ミッドウィッチ小学校 |
特殊能力
エクセキューショナーは大きく分けて3つの特殊能力を持っています。
特殊能力① 裁きの儀式
能力ボタンを押すと剣を地面に突き刺し「裁きの儀式」が発動。発動したら能力ボタンを押したまま好きな方向に移動し、地面にトレイルというラインを刻み込むことが可能。ボタンを離すことによってトレイルは完成する。
トレイルの上を生存者が歩きまたは走って通ると(しゃがみ歩きで回避可能)、生存者の位置を蜘蛛の巣みたいに可視表示してくれる「殺人鬼の本能」と、「煩悶」という新しいステータスを付与することができる。
「煩悶」状態になると、下記のような効果が発動する。
- サバイバー視点の画面上に特殊なエフェクトが表示される
- 画面左下のプレイヤーネームや状態を表す箇所に、自身を囲む○が付く
- 煩悶状態でダウン(瀕死状態)してアクションボタンを押すと、「贖罪の檻」に送り込めるようになる(檻まで一瞬でワープさせる)
- 「贖罪の檻」に入った生存者を助けると、お互いの「煩悶」状態が治療される
じゃぁ「贖罪の檻」が何かと言うと
- マップにランダムに生成された太い鉄線で囲われた凶々しい檻
- フックと処刑進行度は共有される(3吊りで死)
- フックと同様に救助ができる
- フックと同様に処刑フェーズが進行すれば死ぬ
- 3吊り目に該当する生存者を「贖罪の檻」に入れようとすると、その場で簡易的なメメントが発動できる(最後の審判)
- 「贖罪の檻」に入れても、フック関連のパークはキラー・サバイバー共に発動しない(イタチが飛び出したや、決死の一撃など)
- 処刑ゲージが半分を切り耐久フェーズに入ると、もがきではなくスキルチェックが発動
- スキルチェックに失敗すると処刑ゲージが進行し、死が早くなる
特殊能力② 地獄の罰
「1.裁きの儀式」発動中(剣を地面に刺している状態)に攻撃ボタンを押すことによって発動可能。
- キラーの前方に直線状の波動を放つ遠距離攻撃
- 軌道上にいるサバイバーはダメージをうける
- 一度の波動で複数人にダメージを与えることも可能
- 板や破壊可能壁は壊せないが、貫通する
特殊能力③ 最後の審判
フックまたは「贖罪の檻」にて耐久フェーズ(2吊り済)に入ったサバイバーを、「煩悶」状態にして、ダウン(瀕死状態)にすると発動可能。
- 簡易的なメメント
- 通常のメメントより発動から終了が早い
固有パーク
続いてはデススリンガーの固有パークを解説します。
最高実装前時点の評価もしたいと思います。
として、強制苦行
評価 | |
効果 | 味方の代わりに攻撃を受けた生存者は20/25/30秒間衰弱のステータス効果に苦しめられる。 |
考察 | 肉壁をした人がデッドハードなどを一定時間使えなくなるパークですが、いまいち使いどころが分からないです。 そもそも20/25/30秒間と有効時間が短すぎるのと、「肉壁」というかなり限定されたシーンでしか効果を発動できないので、日の目を見ることはなそうです。 例えば3/4/5秒間足が遅くなるとかだったら、二発目を当てるのが容易になるので面白かったなと思います。 |
煩悶のトレイル
評価 | |
効果 | 発電機を蹴ると15秒間探知不可状態を得る。この間、その発電機の黄色いオーラが生存者に視えるようになる。この効果は120/100/80秒ごとに1回のみ発動する。 ※探知不可状態とは
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考察 | 探知不可状態は上記に説明したように奇襲がかけやすくなるので、キラーからしたら相当有利なステータスです。 しかしそれは突然やってくるからであって、本パークのように「今から探知不可状態です!」と、発電機の色が黄色になって通知されてしまったら効果は半減です。いや、激減です。 サバイバーからしたら発電機が黄色に可視表示されたら細心の注意を払えばいいだけですので、簡単ですよね。 多少は奇襲がかけやすくなるとは思いますが、常に周りを見渡している中~上級サバイバーには刺さらないかと思います。 |
デスバウンド
評価 | |
効果 | 殺人鬼から32m以上離れた場所で生存者が別の生存者を治療して1段階回復させると、治療を施した側の生存者が叫んで位置が判明し、45秒間デスバウンドが発動する。 ※忘却状態とは
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考察 | 索敵、遅延パークですね。 キラーから32m以上離れた場所でという制限はありますが、サバイバー同士が治療し合うシーンは一試合の中で相当数ありますので、効果を体感できなかった、パークが腐ってしまったということは少なそうです。 また、治療した人から離れた瞬間、忘却状態が最大45秒間付加されるのもサバイバーからしたらうっとうしいはずで、忘却状態が嫌で治療したサバイバーの後をつける形で無駄な時間を過ごしてくれたら、キラーからしたら遅延になるので御の字ですよね。 効果は複雑ですが、エクセキューショナーの三つの固有パークの中では一番まともなパークだと思います。っていうか他がヒドイ Σ( ̄Д ̄;) |
必勝への近道
参考程度に、私が愛用しているサバイバーを全滅させるための必須アイテムはこちら。ゲーミングデバイスとして超有名なブランド「Razer」で統一しています。これらを揃えてからガラッと世界が変わりました。
ヘッドフォン(優先順位:高)
キラーは索敵が命です。このヘッドフォンに変えてからびっくりする程足音や声が聞こえるようになり、全滅率が上がりました。正直ズルいと言われても反論できません。
マウス(優先順位:中)
溜め攻撃、チェーンソーなど誤クリックが許されないDBDにおいて頼もしい相棒です。特に長時間プレイする右利きの人にオススメです。
キーボード(優先順位:低)
高く少し斜めになっている押しやすいキー、「スコン」という気持ち良い打鍵音、柔らかすぎない打ち心地、全てが完璧なキーボード。これにより試合中左手が迷うことがありません。
まとめ
いかがでしたか?
DBD史上初のフック以外の処刑装置を生成できるキラー「エクセキューショナー」。
「裁きの儀式」「地獄の罰」「最後の審判」と色々な特殊能力があって使いこなすのは中々骨が折れそうですが、極めれば相当強いキラーだと思います。
既にテストサーバーは解放されているため、実装後すぐに無双するためにも今から”エクセキューショナー”を練習しておきましょう٩(ˊᗜˋ*)و
それでは!
よいDBDライフを!
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