皆様こんにちは!
今一番ハマっているキラーはプレイグな、もんすけでございます。
Dead by Daylightやっていますか?
2019/3に実装されたプレイグですが、当初は強くないしゲロ汚いしであまり使っていなかったのですが、最近よく使います。
なぜかと言うと、強いことに気づいたからです!
皆様にもっともっとプレイグを使ってほしいので、自分なりの立ち回りやオススメパーク構成など紹介したいと思います。
※ゲロという表現が多いですが、予めご了承ください。(>人<)笑
立ち回り
まずは立ち回りをポイント毎に説明します。
一撃目は攻撃せずゲロで負傷させよう
ついクセで一撃目攻撃してしまいそうですが、絶対にダメです。
一撃目は必ずゲロで負傷させましょう。
プレイグの強い動きは、ゲロによる負傷→そのまま攻撃してダウン、ですので、これを実現させるためにも必ず一撃目はゲロで負傷させましょう。
一撃目に通常攻撃してしまったら、プレイグの唯一の強みを奪ってしまうことになります。
索敵しながら発電機にゲロを
試合開始後サバイバーを探す旅に出ると思いますが、発電機が近くにある場合は寄り道してゲロをかけて回りましょう。
MAXまでゲージを溜める必要はありません。ほんの少しかけてあげれば発電機は感染しますので、せっかく近くを通るならゲロをかけましょう。
感染していないサバイバーは、感染を避けるため感染している発電機はまず手をつけません。
ちょっとの手間で、凄い遅延効果があります。
発電機を蹴った後も忘れずにゲロを
そんな訳で、当然蹴った後もゲロをかけてください。
この後説明しますが、イタチが飛び出した+ゲロ の発電機遅延効果はとんでもないですよ!
感染させると鋼の意思(アイウィル)も無効化してしまう強さ
これ、本当にプレイグの強いところです!
そうなんです。感染しているサバイバーは負傷(怪我)している時以上に大きな声で吐いたり苦しんだりするのです。そのため、索敵が本当に楽になります。
結構遠くにいても声が聞こえるため、そこら辺の索敵パークよりよっぽど強いです。なので、とにかく序盤は感染させまくりましょう。
感染を治すなら治すで汚濁の吐瀉が使えるようになりますし、治さないなら常時ワンパンの最強キラー誕生です。
そのためにも、いかに序盤感染者を増やすかが、全滅へのカギになります。
エンドゲームコラプスの対策
ハッチを閉じて2つあるゲートのどちらかに向かうと思いますが、普通に考えれば2択な訳で、それは運要素も絡みますよね。
ところが、これから説明する方法を使えば両方を実質同時に監視できます。
その方法ですが、実はレバーにもゲロをかけられるので、片方のレバーにだけゲロをかけてかけていない方のゲートを監視する、という方法です。
で、もしサバイバーが感染したらもう一つのゲートにいるのが確定するので、見に行く、という方法です。
どうですか?これすごくないですか?
むしろ、当たり前のことどや顔で言っちゃってますか?笑
無理に汚濁の吐瀉を使う必要はない
使い込む前は「汚濁の吐瀉つえ~、黒死の吐瀉だけじゃ全然ダメじゃん」と思っていた私ですが、使えば使うだけ、「あれ、実は状況によっては黒死の吐瀉ってめちゃ優秀じゃない?」と思うようになりました。
念のためおさらいしておきますが、汚濁=強化ゲロ、黒死=通常ゲロです。
どっちも素晴らしい効果のため、大切なのは状況に応じて使い分けることです。
こんな時は無理に汚濁の吐瀉にする必要がないという状況と理由をまとめました。
もちろん汚濁の吐瀉は相当強いので、いつ強化しても間違いありません。
しかし、時には黒死の方が便利に使える時もありますので、浄化したらすぐさま汚濁にするのではなく、状況を見て冷静に判断するのが望ましいです。
立ち回りまとめ
- 一撃目は通常攻撃ではなくゲロで負傷させよう
- いつでも発電機にゲロをかけるのを忘れずに
- 発電機を蹴る+ゲロ で相当な遅延になる
- とにかくサバイバーを感染させまくることが全滅への近道
- エンドゲームコプラスでは片方のレバーにゲロをかけ両方を監視しよう
- 汚濁は強いけど場合によっては黒死のままでいい時もある
オススメのパーク構成
特に相性が良いと思ったパーク1つ目は、「イタチが飛び出した」です。
吊る→イタチで蹴る→ゲロをかける→サバイバーは容易に触れない この動きが本当に強くてオススメです。相当な遅延になります。
少なくても速攻でお逝きになる破滅君よりは優秀かと。笑
2つ目は「死恐怖症」です。
最近は感染を治さない風潮があるので、刺さりやすいです。
最大16%の作業速度ダウンは伊達じゃありません。(そう思いたい)
それに浄化してくれたら浄化してくれたでメリットはありますからね。
どっちにしても損はしませんので、こちらもオススメです。
以上を踏まえこんな感じに落ち着きました。
イタチと死恐怖症で遅延させ、まやかしと野蛮な力でダウンまで持っていくわりとスタンダードな構成です。
まやかし、野蛮な力の代わりに不屈+怨霊の怒りセットでも強いですね。
アドオン
今回も普段一番使うコモン、アンコモン、レアあたりから選出しました。
ある意味必須級効果のアドオンはこちら。
この効果、必須です。
先ほどご説明しましたが、黒死の吐瀉→負傷→そのまま通常攻撃でダウン、がプレイグの強い動きになるので、一度の黒死の吐瀉で負傷まで持っていくためにも「黒死の吐瀉の効果が上昇する」系のアドオンは必須です。
次いで使いやすいのはこちら
腐ることもなく無難に使えます。必須のアドオンと基本セットで付けています。
ん?のアドオンはこちら
試合開始早々に汚濁にしたところで、サバイバーは警戒して普段以上に隠密に徹底することでしょうし、オブジェクトの感染時間はアドオンを使わなくても一瞬なので、この2つの効果はどうしても優先順位低いですね。
固有パーク評価
合計3つの固有パークを解説していきます。
最高を★★★★★として、評価もしたいと思います。
墜落の介入
評価 | |
効果 | 儀式開始時に、殺人鬼から一番離れた位置にある3発電機がエンティティによって80・100・120秒間ブロックされる。 その間、生存者はブロックされた発電機の修理ができない |
解説 | 索敵の範囲がグッと狭まるので、試合開始直後の索敵が苦手な方にオススメです。 しかし効果は最大で120秒のため、後半腐るのが確定しているのは少々もったいない気がします。 |
伝播する怖気
評価 | |
効果 | 殺人鬼が通常攻撃で生存者を瀕死状態にした時、殺人鬼の脅威範囲内にいる生存者全員が叫び声をあげ、4・5・6秒間殺人鬼に位置が通知される |
解説 | プレイグの固有パークでは一番使えると思っています。 意外にサバイバーは近くに潜んでいることが多い為、叫んだことが確認できたらついでに感染させる、一撃だけでも入れるなどして、遅延させることが可能です。 |
闇の信仰心
評価 | |
効果 | 開始時、生存者の1人にオブセッション状態を付与する。 オブセッション状態の生存者を通常攻撃で負傷状態にさせると、20秒間、オブセッション状態の生存者が32mの心音を持つようになる。その間は殺人鬼の脅威範囲がゼロになる。 この効果は60・45・30秒に1回だけ発動できる。その間、オブセッション状態の生存者にはその生存者自身が出す心音が聞こえる |
解説 | 実に面白いパークです。 色々な使い道はありそうですが、めちゃ使いにくいです。 キラーを強化するのがパークですが、パークの個性を意識し過ぎるあまり、立ち回りに支障が出ます。要は、試合に集中できなくなるパークです。笑 |
必勝への近道
参考程度に、私が愛用しているサバイバーを全滅させるための必須アイテムはこちら。ゲーミングデバイスとして超有名なブランド「Razer」で統一しています。これらを揃えてからガラッと世界が変わりました。
ヘッドフォン(優先順位:高)
キラーは索敵が命です。このヘッドフォンに変えてからびっくりする程足音や声が聞こえるようになり、全滅率が上がりました。正直ズルいと言われても反論できません。
マウス(優先順位:中)
溜め攻撃、チェーンソーなど誤クリックが許されないDBDにおいて頼もしい相棒です。特に長時間プレイする右利きの人にオススメです。
キーボード(優先順位:低)
高く少し斜めになっている押しやすいキー、「スコン」という気持ち良い打鍵音、柔らかすぎない打ち心地、全てが完璧なキーボード。これにより試合中左手が迷うことがありません。
まとめ
どうですか?
少しでもプレイグ使いたくなりましたか?
そりゃあナースやヒルビリーと比較したら勝てる訳はありませんが、プレイグはDBD型ゲロシューティングゲームですので、殺伐としたこのゲームにほんの一時の休息はいかがですか?(頭おかしい)
それでは!
よいDBDライフを!
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