こんにちは!
0歳児を絶賛子育て中、まますけです。
我が家には生後3ヶ月の息子がおり毎日お風呂に入れているのですが、赤ちゃんをお風呂に入れるのって本当に大変ですよね。
慣れないうちはお湯に浸ける時も身体を洗う時もずっとヒヤヒヤで、主人と四苦八苦の毎日でした。
しかし、そんな毎日を劇的に変えてくれる素晴らしいアイテムと出会い、毎日のお風呂が楽しい時間に変わりました。
それが「スイマーバ(Swimava)の首リング」です。
簡単に言うと赤ちゃんの首に巻く浮き輪なのですが、このアイテムとにかく使い勝手がよく、赤ちゃんをお風呂に入れる時の手間やストレスを大幅にカットしてくれる、素晴らしいアイテムでした。
ということで今回は、我が家で大活躍している「スイマーバの首リング」を使用した感想や、メリットデメリットなどについて書いていこうと思います。
毎日のバスタイムが赤ちゃんにとっても、ママパパにとっても、楽しい癒しの時間になればいいなと思います。
どうしてこの商品を買ったか
大人2人ならなんとか交代で赤ちゃんを抱っこしてお風呂に入れますが、主人の仕事が遅くなったりして1人で入れるとなるともう本当に大変で大変で・・・
そんな毎日のお風呂に苦戦している時、知り合いのSNSでこのスイマーバを付けて楽しそうにお風呂に入っているのを見たのが購入のきっかけでした。
赤ちゃんに装着した時の見た目もめちゃくちゃかわいいし、この浮き輪があればもう少しゆったり赤ちゃんとのお風呂を楽しめるのかも!と思い、物は試しでスイマーバの首リングを購入しました。
どこで買ったか
ベビー用品店の定番「ベビーザらス」で税込3300円で購入しました。ちなみに、我が家が頻繁に利用している「アカチャンホンポ」には売っていませんでした。
浮き輪として考えると決して安い買い物ではありませんが、この後説明するさまざまなメリットを考えると、良い買い物だったと言えます。
探したらネットでも売っていました。
使用方法
購入してから使用するまでのステップを簡単に説明します。
①空気を入れる
上側と下側にある空気栓から付属のハンドポンプを使って空気を入れます。空気の入れ具合によって首回りのキツさが変わるので、手で触りながらあまりパンパンになり過ぎないように程よく入れるといいです。毎回毎回空気を入れる必要はありませんので、普通の浮き輪と同じで空気が抜けてきたら入れるようにしましょう。
②赤ちゃんの首に装着
浮き輪を広げる係、赤ちゃんを持って浮き輪にハメる係の2人でやると簡単に装着できます。この時、浮き輪を広げる係はしっかりと両サイドを持っていないと、滑って指が離れて赤ちゃんの首に浮き輪が挟まってしまうので、注意が必要です。浮き輪と首の間に大人の指2本分入るくらいのゆとりを持たせてあげましょう。
③ベルトをカチッと締める
締めなくても外れることはそうそうないと思いますが、せっかくベルトが付いていますのでカチッと音がするまで締めましょう。
④入水
そしてついに入水タイム。足からゆっくり入れてあげましょう。入水させると少し苦しそうに見えますがそんな事はないのでご安心ください。こういう風に頬が膨らむ仕様です。我が家の場合初めは両手を握りしめて警戒心ガチガチでしたが、数日経つとだんだんと慣れてきたようで、足をバタバタしたり浴槽の壁や私のお腹を蹴ってみたり、本当に楽しそうにしてくれます。
メリット
ここからは買って良かったメリットを紹介します。
メリット① 手を離せる
スイマーバの首リングを付ければ手を離しても浴槽に浮かんでくれますので、その間に自分の身体が洗えます。
むしろこれを付けないと 自分1人+赤ちゃん の場合、自分の体を洗うことがほとんどできなかったです。
なので、本当にありがたいです!!(くれぐれも目を離さないでくださいね。)
メリット② 水に親しむ事ができる(プレスイミング)
スイマーバの首リングを付けることにより、水中での手足の動きを妨げる事なく自由な動きをサポートしてくれます。
そのため、水の中でどう動けばどうなるかが自然と身につき、心身の感覚を刺激してくれます。
つまり、赤ちゃんのスポーツ知育にもってこいなんですよね。
メリット③ お湯にしっかり浸かれる
抱っこで入浴させるとつい慎重になり過ぎて深く入浴させることは難しいですが、スイマーバの首リングを付けることにより身体がお湯にしっかり浸かれます。
その証拠として、お風呂上がりの体は抱っこで入れてた時より明らかにポカポカしています。
もちろん大人と同じように浸かりすぎるとのぼせちゃうので、注意が必要です。
メリット④ とにかく可愛い!!
親バカを加速させると言っても過言ではありません。
入水させて嬉しそうにお湯の中でバタバタしてる姿は、悶絶級に可愛いです。じいじとばあばもやられていました。
ほっぺがぷっくりなって、本当に本当に可愛いので、是非ご自身の目で確かめてほしいです。
デメリット
1つしかありませんが、買って分かったデメリットを紹介します。
デメリット① 装着するのが大変
こちらが唯一のデメリットで、首の座っていない赤ちゃんに装着するのが結構大変です。
使用方法でも説明しましたが、基本的には大人2人でやっと装着できる感じです。
主人の帰りが遅く1人で付けなければいけない時がたまにありますが、購入から2ヶ月経った今でも苦戦しています。(緩めに体育座りした自分の太ももに赤ちゃんを座らせて素早く装着する荒技ですし…)
まとめ
我が家ではスイマーバの首リングを購入して大正解でした。
赤ちゃんのお風呂は毎日のことなので、少しでも楽しんで入れてあげたいですよね。
いい事づくしのこのアイテム、是非試してみてはいかがでしょうか?
それでは!
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