【パパ用】妊娠中の妻に喜んでもらえた行動や心がけ11選

皆様こんにちは!

妊娠中の妻を持つ、もんすけでございます。

 

妊娠中の女性は精神的に不安定だったり、つわりが苦しかったりでとても大変そうです。特に初産の場合は全てが初体験なので不安で仕方ないと思います。

妊娠や出産は女性にしかできませんが、それを支えるのが旦那の役目です。

医者ではないため痛みや不安を的確に処置できるわけではありませんが、想いやったり協力することはできるはずです。

そこで今回は、私の実体験をもとに妊娠中の妻に行って喜んでもらえた行動や心がけをご紹介します。

ママの幸せは家族の幸せ!是非実践してみましょう!

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行動編

今日から実践できる行動編から。

家事を手伝う

気持ちはとても分かります。仕事で疲れて帰って皿洗いとかお風呂掃除とかあり得ない。ですよね?私もそうでした。(笑)

しかし騙されたと思って、お腹の子どもと妻の事を想って一回手伝ってみてください。めちゃくちゃ喜んでくれます。

そんな妻を見てこっちも嬉しい気持ちになりますし、お腹に子どもがいる状態で生活するってきっと大変なんだなって再認識できると思います。

平日の仕事から帰ってくるのが遅い方やどうしてもキツイ方は、土日に掃除機をかけたり夜ご飯を作ってあげたりしてはいかかですか?

定期健診に付き添う

きっと妊婦健診に付き添ってほしいママは多いはず。超音波などでお腹の赤ちゃんを見れる貴重な瞬間ですので、言われたから付き添うではなく、パパ自ら進んで付き添ってあげましょう。

毎回は無理かもしれませんが、事情を説明すれば会社も有休をとらせてくれるはずです。

実際に心臓や手足が動いている映像を見ると、想像以上に感動するものですよ。

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マッサージをしてあげる

妊娠中はお腹が張ることによって肩がこったり腰痛だったり足がむくんだりと、とにかく大変そうです。

もちろんマッサージ師の資格を持っている訳ではありませんが、素人なりにもみもみしてあげましょう。気持ち良いと言ってもらえると不思議と悪い気はせず、手が進んでしまいます。(完全に乗せられている)

くれぐれも揉み返しには注意してくださいね。

揉み返し・・・無理な力でマッサージや刺激を与えたことにより、時差でやってくる筋肉痛のような痛み

重い荷物を持つ

レディーファーストという言葉がありますが、妊娠中に関してはスーパーレディーファーストでいきましょう。

特に重い荷物を運ぶ時などは率先して代わってあげたり、とにかく負担をかけないよう気を付けましょう。

お米など重い物を買わなければいけない時は、極力自分も同行できる週末などに予定を合わせ、妻を労わってあげましょう。

安産祈願に一緒に行く

安定期に入ると安産祈願に行く人も多いです。

初孫の場合は義両親同行だったりで、旦那からすると予備知識も少なく得体の知れない(私の場合は)イベントのため決して足取りは軽くありません。

しかしご祈祷が終わった後の満足した妻の顔を見て、来て良かったなと必ず思えるはずです

同行して喜ばない妻はいないはずです。願を掛ける意味も込めて予定を合わせられる人は一緒に行くことをオススメします。

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禁煙する

これは愛を証明する限られた手段の一つです!(大げさですが)

喫煙者が禁煙するって相当な努力と根性が必要ですが、こんなに良いきっかけって他にないと思いませんか?医師から止められるのではなく自分から進んで家族の事を想ってタバコをやめる

禁煙が辛いのは妻も分かってくれますし、禁煙に挑戦するという行為だけでも喜んでくれるはずです。さらに禁煙成功したら節約という意味でも喜んでくれるため、悪いことは一つもありません。

もし禁煙ができなかった方、最低でも妻に副流煙がかからない場所での喫煙を徹底しましょう。

お腹の赤ちゃんに話しかける

初めは恥ずかしいですよねこれ。(笑)

しかし慣れると妻と一緒に話しかけたりして、とにかく和みます。

さらに自分の事をパパと呼んで話しかけることによって、パパという自覚を持ってるんだぞ!とアピールにもなりますし、妻も喜んでくれます。

胎動が確認できるようになったら、手を当てて一緒に胎動を確認するのもオススメです。

名前を一緒に考える

名前を一緒に考えるその時が来たら親身になって一緒に考えましょう。邪険に扱っては絶対にダメです。もちろん、仕事でヘトヘトになって疲れている時でもです。

画数・意味・漢字にこだわる方もいらっしゃいますので、ネットや本などで意味も調べた上で提案すると、なお喜んでくれるかもしれません。

寝る前のベッドやお布団で話するのもお互いリラックスしてて良いですね。

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心がけ

次に心がけ編。気の持ち方一つで印象は全然違います。

体調を気遣う

つわりで苦しんでいる妻を間近で見たことがある人なら一度は考えたことあると思います。「できることなら代わってあげたい。一度経験してみたい。」と。

しかしそれは一生叶わないため、自分が今できる精一杯のことをやりましょう。例えば「大丈夫?」と気遣ってあげたり、必要なものがあればコンビニに買い行ってあげたり。

体調が悪い時に気遣ってもらって、気分が悪くなる妻はいないはずです。

気遣うという行為で愛情を表現しましょう。

早めに帰宅するようにする

会社勤めの場合上司との付き合いや残業は避けて通れない道です。しかし、早く帰ろうという心がけはできるはずです

もちろん家族のために仕事をしているのは重々承知ですが、例えば「ダラダラ残業しない」「自分から必要以上に飲み会に誘わない」などはすぐにでも実践できるはずです。

早く帰るついでに妻の好きなデザートやフルーツなど買って帰った時は、特に喜んでくれた記憶があります。

深酒しない

妊娠中の妻はお酒を飲めません。もともとお酒が好きだった人もお腹の赤ちゃんのためとはいえ、飲みたい気持ちがなくなるわけでもありません。

そんな時にベロベロに酔って帰ってきたり、目の前で飲み過ぎたりする旦那は・・・あまりにも無神経ですよね?

さすがに禁酒するのはやり過ぎだと思いますが、いつも平均3杯なら2杯、のように意識的に飲む量を減らすことで妻も喜んでくれるはずです。

飲み過ぎないもそうですが、毎日飲んでいたビールを自主的に週3.4日ぐらいにしたら喜んでくれました。

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まとめ

いかがでしたか?できそうなものは見つかりましたか?

まだ目に見えていない時から父親と言う自覚を持てないパパもたくさんいると思います。ですが、お腹の中にいるのは紛れもなく自分の子どもです。

お腹の中にいる時から一緒に子育てをするつもりで奥さんと赤ちゃんを愛してあげてください。

妊娠中の女性は様々な不安や痛みと毎日戦っているため、少しでも快適に過ごせるよう寄り添ってあげましょう。

それでは!

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