皆様こんにちは!
血の怒り発動時の「ヌォーー!!」が好きな、もんすけでございます。
Dead by Daylightやっていますか?
山岡凛ちゃんの先祖にあたるキラー、鬼(山岡崋山)使っていますか?
2019年12月にリリースされた鬼ですが、血の怒り発動中は常時ワンパンの無双タイムなので、使っていて楽しいですし、なにより強いですよね ٩(ˊᗜˋ*)و
そんな慣れると強い鬼ですが、「血の怒り」「鬼の猛進」「鬼の一撃」と覚えることが多く、慣れるまでに結構時間がかかるキラーです。
ということで今回は、鬼でトータル50試合以上こなした筆者が、血の怒りを発動させるタイミングがわからないよ!鬼の一撃をなかなか当てることができないよ!なかなか全滅できないよ!という方に向けて、鬼の基本的な立ち回りやオススメのパーク構成、オススメアドオンなどをご紹介します。
無双タイムの血の怒りを上手に使いこなし、どんどん全滅させちゃいましょう٩(ˊᗜˋ*)و
立ち回り
鬼の基本的な立ち回りをポイント毎に説明します。
チェイス中は血の球を拾わない
血の球を溜めなければ無双タイムである「血の怒り」は使えませんが、負傷している相手とのチェイス中は極力吸収しないようにしましょう。
ご存知だとは思いますが、血の球を吸収している時は歩くスピードがかなり遅くなるため、チェイス中に吸収してしまうと距離がみるみる離されてしまいます。
相手が負傷していない&もう少しでゲージが満タンになる、という二つの条件が揃った時だけ、チェイス中に血の球を吸収するようにしましょう。
もちろんその後は溜まり次第すぐに「血の怒り」を発動させ、こん棒でグシャ!です。
血の球はそこそこ索敵に使える
サバイバーが負傷すると治療されるまで放出され続ける血の球ですが、足跡のように時間経過で消えないため、そこそこ索敵に使えます。
もし追いかけている時にサバイバーを見失ってしまった場合、地面についている血の跡ではなく、空中に浮いている血の球を追いかけ索敵しましょう。追いかけているうちに足跡を発見できるかもしれません。
ただ、血の球は時間経過で色が変わったりするわけではなくいつ誰の血の球かまでは分かりませんので、参考程度という感じになります。
「血の怒り」発動中は血の球が見えなくなるので、要注意です。
血の怒りを発動させるオススメのタイミング
試合の命運を分ける「血の怒り」ですが、発動後45秒(アドオンなしの場合)しか無双タイムは持続しないため、発動させるタイミングがとても重要になります。
私がオススメする「血の怒り」の発動タイミングはこちら。
逆にオススメしない使用タイミングがこちら。
血の怒り発動中の弱攻撃も大事
「血の怒り」発動中は武器がこん棒に入れ替わり、振り下ろす溜め攻撃(鬼の一撃)が当たるとワンパンですが、ほぼ溜めなければ弱攻撃(ワンパンではない)も出せます。
追いかけているサバイバーが負傷していない場合は積極的に「鬼の一撃」(ワンパン攻撃)を狙うべきですが、サバイバーが負傷している時もあるため、溜める「鬼の一撃」と溜めない弱攻撃を使い分けられるようにしましょう。
体感ですが0.5秒くらい溜めてしまうと、「鬼の一撃」扱いになってしまうため、本当に一瞬だけ攻撃ボタンを押すようにしましょう。
間違えて負傷しているサバイバーに対して「鬼の一撃」を出しても当たれば問題ありませんが、弱攻撃に比べ圧倒的に「鬼の一撃」は当てにくいため、そのミスが命取りになってしまうかもしれません。
鬼の一撃を当てるコツ
「鬼の一撃」は溜め時間によってモーションが異なったり、小回りがきかなかったりとクセが強いため、簡単に当てられるようになるまでは時間がかかると思います。
色々研究した結果、私が一番オススメする「鬼の一撃」は、背中に張り付いて0.5~1秒溜めから繰り出される「鬼の一撃」です。
0.5秒未満しか溜めなかった場合は弱攻撃、1秒以上溜めた場合はちょびっと突進+こん棒振り下ろしの強攻撃ですが、この強攻撃がまぁ当てにくいこと当てにくいこと。
ちょびっと突進するのでギリギリで旋回されると簡単に避けらますし、途中操縦が不可能にもなるため、本当にオススメしません。
それに引き換え中溜め(0.5~1秒)の「鬼の一撃」は、その場で振り下ろす+こん棒の出が早いため、背中にピタリと張り付いてさえしまえば容易に当てることができます。
私は「鬼の一撃」が全然当てられず本当にストレスにまみれていましたが、この中溜めの「鬼の一撃」を覚えてから世界が変わりました。是非習得して欲しいです。
血の怒り発動中は欲張らない
「血の怒り」を発動し、残りゲージが半分ぐらいの状態でサバイバーをダウンさせ、ダウンさせたサバイバーの近くに負傷していないサバイバーがいたら、つい追いかけたくなりませんか?
やめておきましょう。仮にそこから別のサバイバーを追いかけ上手い事「鬼の一撃」を当てることができダウンさせたとしても、初めにダウンしたサバイバーが治療され起こされる可能性がかなり高いです。
残りゲージはサバイバーを担いで「血の怒り」が解除された瞬間持ち越される仕様になっているため、無理に追いかける必要はありません。
経験上欲張って良い結果になったことはないため、一度の「血の怒り」で一人のサバイバーをダウンまで持っていけたら良しとして、さっさと吊ってしまいましょう。その方がゲージの節約にもなります。
立ち回りまとめ
- チェイス中は血の球を拾わないようにしよう
- 血の球は参考程度に索敵にも使える
- 「血の怒り」は発動後45秒しか持続しないため、適切なタイミングで発動させるようにしよう
- 「血の怒り」中は溜め時間に注意して「鬼の一撃」と弱攻撃(通常攻撃)を使い分けよう
- 背中に張り付いて中溜めから繰り出す「鬼の一撃」が一番当てやすい
- 「血の怒り」発動中は欲張らず、一人ダウンさせられたらさっさと吊ってしまいましょう
オススメのパーク構成
鬼のオススメパーク構成ですが、「鬼の一撃」や「鬼の猛進」があるためチェイス強化パークは不要とし、遅延と索敵に力を注いだ構成に落ち着きました。
まず遅延パークですが、皆大好き破滅とイタチが飛び出したを採用。こちらに関しては説明不要ですよね。もはや勝ちたい(全滅させる)なら付けないという選択肢はないレベルで必須です。「鬼の猛進」で自由にマップを巡回できるので、イタチ用発電機の場所は常に把握しておくようにしましょう。
続いて索敵パークですが、一つ目はバーベキュー&チリを採用。こちらも説明不要ですよね。フックに吊った後は「血の怒り」を発動させるベストなタイミングのため、バーベキュー&チリで負傷していないサバイバーを見つけ、「鬼の猛進」で突撃しましょう。
そして索敵パーク二つ目は不協和音です。あまり目立たないパークですが、実は鬼と相性抜群なんです。使い方は簡単で、ゲージ満タン時に不協和音が発動したら速攻で「血の怒り」を発動させ、その発電機めがけて「鬼の猛進」で突撃しましょう。そうすると二人のうちどちらかは高確率で発見できるため、そこを「鬼の一撃」でグシャです。「鬼の猛進」からそのまま「鬼の一撃」のコンボも決まりやすいです。
最終的なオススメパーク構成はこちら
バベチリ&不協和音で索敵には困らないはずですので、いかに負傷していないサバイバーに「鬼の一撃」を当てることができるか、いかに「血の怒り」を適切なタイミングで発動できるかが、勝負の分かれ道です。
観察&虐待でさらに奇襲をかけやすくする構成、伝播する怖気で芋づる式に「鬼の一撃」を当てる構成なども面白いですが、安定性にかけるため本構成に落ち着きました。
不協和音、本当に相性良いですので是非使ってみてください(*´∀`*)
オススメのアドオン
鬼のアドオンはほとんどが血の怒りを強化する効果で、比較的クセが少なく使いやすいアドオンが多い印象です。
そんな中からオススメのアドオンはこちら。
鬼は「血の怒り」を発動させてからが本番でそれまではただの徒歩キラーのため、「血の怒り」をより早く発動させるためにもできれば本アドオンを持って行きたいです。絶対に腐ることがないため、迷ったらこの効果のアドオンを持って行けば間違いありません。
続いて二つ目のオススメアドオンはこちら。
発電機を巡回するにしても「鬼の猛進」からの「鬼の一撃」コンボにしても、移動速度が上昇することにより奇襲をかけやすくなるためオススメです。
個人的にはヒルビリーのチェーンソーダッシュ時の操舵性を上げるアドオンのように、「鬼の猛進」中の「カーブ性能上昇」効果が欲しかったなと思う今日この頃です。
固有パーク評価
合計3つの鬼の固有パークを解説していきます。
最高を★★★★★として、評価もしたいと思います。
残心の戦術
評価 | |
効果 | 全てのパレットと乗り越え可能な地形のオーラが24m以内で見えるようになる。 生存者を負傷させると、このパークは40・35・30秒間無効となる。 |
解説 | サバイバーで言う「ウィンドウズ・オブ・オポチュニティ」のキラー版です。サバイバーは近くにある板や窓の状況を把握しておくことが長時間のチェイスに直結しますが、キラーはせいぜい追い込んだエリアに板が残っているかどうかぐらいしか気になりません。というかあろうがなかろうが立ち回りはさほど変わりませんし、パークを使わずとも覚えておけばいいことです。 さらに負傷させるとクールタイムが発生するという謎仕様のため、当面出番はなさそうです。 |
血の共鳴
評価 | |
効果 | 1人の生存者をフックに吊るすと、その他の負傷した生存者は治療されるまで出血効果に苦しみ、疲労効果が45秒間続く。 |
解説 | フックに吊った時点で負傷しているサバイバーが別にいるのが条件なため、負傷状態をばらまくリージョンと相性良し。 負傷している限り疲労効果が続くという効果だったらワンチャン出番があったかもしれませんが、もう一声!と言ったパークです。 輝く使い方があるかもしれませんが、現時点では有効な活用方法が見出せないため、ブラッドウェブでの取得優先順位は低いです。 |
天誅
評価 | |
効果 | パレットやロッカーなどを使って目くらましや怯ませてくる生存者はあなたのオブセッションとなる。 新たな生存者がオブセッションになるときは毎回忘却状態となり、その効果が40・50・60秒継続する。また彼らのオーラが4秒間視えるようになる。 ※忘却状態とは ①効果発動中、キラーの心音が聞こえなくなる。 ②脅威範囲内で発動する効果のパークを無効化する。 |
解説 | ロッカーを使って怯まされることはそうそうないため、板に当てられることがメインの発動条件となります。 正直単体での評価となると★×1ですが、パーク:弄ばれる獲物と異常に相性が良いので、★×3としました。 あえて板に当たりに行ってチェイス中の相手にオブセッションを移し、トークンを溜めていきどんどん足が速くなるというプレイです。 ガチパークというよりかは使っていて楽しい趣味パークにはなってしまいますが、試したことない方一度お試し下さい。 |
必勝への近道
参考程度に、私が愛用しているサバイバーを全滅させるための必須アイテムはこちら。ゲーミングデバイスとして超有名なブランド「Razer」で統一しています。これらを揃えてからガラッと世界が変わりました。
ヘッドフォン(優先順位:高)
キラーは索敵が命です。このヘッドフォンに変えてからびっくりする程足音や声が聞こえるようになり、全滅率が上がりました。正直ズルいと言われても反論できません。
マウス(優先順位:中)
溜め攻撃、チェーンソーなど誤クリックが許されないDBDにおいて頼もしい相棒です。特に長時間プレイする右利きの人にオススメです。
キーボード(優先順位:低)
高く少し斜めになっている押しやすいキー、「スコン」という気持ち良い打鍵音、柔らかすぎない打ち心地、全てが完璧なキーボード。これにより試合中左手が迷うことがありません。
まとめ
いかがでしたか?
鬼は「血の怒り」「鬼の猛進」「鬼の一撃」と能力が多彩なため覚えるのが大変ですが、慣れると色々な立ち回りができる面白いキラーです。
劣化ヒルビリーと言われがちですが、「血の怒り」というワンパン無双タイムもあり決して弱いキラーではありませんので、どんどん使ってあげましょう٩(ˊᗜˋ*)و
特に「鬼の猛進」から「鬼の一撃」のコンボが決まった時は相当な快感ですよ٩(ˊᗜˋ*)و
それでは!
よいDBDライフを!
コメント
鬼のメメントモリグロいよー。それよりもよー激怒中まとわりつくみたいに急旋回してくるんだけどどうやったら金棒当てれますか?
カニバル&ヒルビリー好き さんこんにちは٩(ˊᗜˋ*)و
旋回は、少し距離を取って早めの溜めこん棒でぺしゃんできないですかね?
感度を上げてもいいかもしれません。