【感想】一カ月体験して分かったテレワークのメリットデメリット解説します

こんにちは!絶賛テレワーク中の、もんすけでございます。

皆さんはテレワーク(在宅ワーク)していますか?

していない方、もしくはこれからする予定の方に向けてまず初めに言っておきますが・・・テレワーク最高ですよ!

筆者はもう1ヶ月以上テレワーク生活を送っていますが、ハッキリ言ってもう普通の生活には戻れません。いや、戻りたくありません。笑

ということで今回は、実際に1ヶ月以上テレワークを行った筆者が、テレワークの良いところ悪いところ、事前に用意しておいた方がいい物などをご紹介します。

テレワークを検討されている方の参考になれば嬉しいです。

スポンサーリンク

メリット

まずは嬉しいメリットから。たくさんありますよ!

メリット① 通勤がなくなる

まーなんと言ってもこれでしょうね。一番のメリットは。

職場が家なので、もちろん通勤する必要はありません。満員電車に乗ることもなければ、長時間車を運転することもありません。とにかく通勤が無くなることによって生まれるメリットが強力です。

まず朝起きる時間があきらかにゆっくりになります。職場に行くまでにかかるドア・ツー・ドアの時間がそのまま省略されますから、筆者の場合は1時間30分ほど睡眠時間にすり変わりました。(寝過ぎ)

もちろん帰りも通勤なんてものはありませんので、17:00終業だとしたら17:01にはビールを飲むことができます。アンビリーバボーです。

仕方ないことですが、いかに通勤時間が無駄かテレワークを始めて本当に痛感しました。できることならもう二度と通勤なんてしたくないですー!

メリット② お金が浮く

これは人によるかもしれませんが、テレワークをすることによってお昼を自炊に変えたり、無駄にコーヒーやお茶を買うことがなくなるので、筆者はお金の消費が減りました。

会社に行くとご飯を炊いてお茶碗によそってふりかけをかけて食べるということはできませんが、家だとできます。(栄養については置いておいて)

元々お昼はコンビニでテレワーク中もコンビニを貫く!という方も、お金の消費が減らずとも増えることは絶対ありませんもんね。

テレワークだとなにかと節約しやすくなりますので、お財布に優しいです。

メリット③ お昼休憩しっかり休める

私の会社はお昼休憩1時間なので、テレワーク前はお昼を食べた後の残りの時間は同僚と話したり、スマホゲームをポチポチやって過ごしていました。が、テレワーク中は、食べ終わったらベッドで15分くらい仮眠を取るようになりました。(牛になるので良い子は真似しないように)

これがまた最高なんです。会社の椅子で寝るのとは雲泥の差で、馴染みのあるいつものベッドなのでグッと凝縮された良質な睡眠が取れます。

お昼休憩を誰にも邪魔されず自分だけの自由時間として過ごせるのは、なかなかのメリットです。

メリット④ 集中して作業ができる

真面目な話ですが、会社のデスクで仕事をしていると横の人から質問来たり後ろの人に声かけられたり別の部署から呼び出されたり電話かかってきたり・・・全然集中して仕事できないよ!って経験ありませんか?

テレワークだとこういったお邪魔要素が全て排除されますので、相当仕事に集中できます。まぁぶっちゃけ、この環境を活かすも殺すもその人次第ではありますが、筆者は恐ろしいほど効率が上がりました。

デメリット

もちろんメリットだけではありません。続いてはデメリットについて解説していきます。

デメリット① 太る

やる前からもしかしてテレワークばかりだと太るのでは?と想像していましたが、本当に太りました。(2kg)

理由としては、常に監視されているわけではないのでお菓子などを気軽に食べれるのと、通勤や職場内の移動もなくただ椅子に座ってることによる圧倒的な運動不足です。

無駄に部屋をウロウロする訳にもいけないので、空いた時間でトレーニングするのがいいかなと思います。(私はできませんが・・・笑)

デメリット② 家族と常に一緒

これは本人だけでなく、パートナーや家族側のデメリットにもなり得ます。

朝家を出て夜家に帰ってくる人と、それを見送る人、それぞれに生活やバランスがありますが、テレワークだと24時間同じ家で過ごすことになります。

例えば、お昼に一人でゆっくり見たいヒルナンデスや連ドラを二人で見ることになったり、通勤中熱心にやっていたスマホゲームに集中できなかったり・・・。お互いの生活におもいっきり干渉しますので、これからテレワークを実施される方、ご注意を。

作業スペースが別の部屋で確保できれば良いですが、同じ部屋でとなると本当にお互い地獄だと思います。

デメリット③ 会議がグダグダになりがち

筆者の会社でも打ち合わせや会議、朝礼や夕礼などをテレワーク導入に伴いwebにて行なうようになりましたが、まぁグダグダです。

誰かの声が聞き取りにくかったり途切れ途切れだったり、かと思ったらフリーズしていてまともに会話にならなかったり。正直、めちゃくちゃ効率悪いですしイライラすることも多々あります。

ここで、あると便利なアイテムが「マイク付きイヤホン」です。筆者の場合、支給されているノートパソコンにスピーカーもマイクも内蔵されているためイヤホン付きマイクの装着は任意ですが、付けている人とそうじゃない人だと相手への声の伝えやすさも全然違いますし、生活音の入らないイヤホンだと聞こえやすさも段違いです。

自分のためにも周りの人ためにも、安価なもので良いと思いますので、できる限りマイク付きイヤホンを装着しましょう。

デメリット④ 資料の印刷が大変

私は印刷する直前まで気づきませんでした。家にプリンターがないことを。そうなんです。資料を印刷しようと思ったら、 データをPDFにする→USBにデータを入れる→コンビニにや本屋さんに行って印刷 というスーパー面倒くさい手順を踏まなければいけないんです。

仮に家にプリンターがあっても、インクや紙の消耗品を会社に経費として請求するのって、なかなかどうして難しいですしね。

ちなみに、セブンイレブンならアプリ経由で比較的簡単に印刷することができますので、近くにセブンイレブンがある方はご活用してみてください。

セブン−イレブン マルチコピー

セブン−イレブン マルチコピー
開発元:Fuji Xerox Co., Ltd.
無料
posted withアプリーチ

まとめ

いかがでしたか?

こうやってみるとデメリットもそれなりにありますが、やっぱりテレワーク最高です!

こんな時だからこそ働き方を変える時です!チャンスがあれば積極的にテレワークに参加しましょう!

それでは!

コメント