【レビュー】ハミルトンジャズマスターを1年使用した感想と評価【ビジネス時計】

皆さまこんにちは!

サラリーマンのもんすけでございます。

世の中にはさまざまなビジネスウォッチが存在しますが、これだ!と運命を感じるお気に入りの時計に出会えていますか?

外回りが多いサラリーマンにとって時計は大事な商売道具です。

筆者も30歳をきっかけに自分へのご褒美として、ハミルトン(HAMILTON)の時計をビジネス用に購入しました。高い買い物ですから、それはそれは相当悩みました。

結果・・・大大大満足で買ってよかったと心底思える買い物になりました。1年経った今でも、朝つける時や営業先でふと時計を見て良い時計買ったなとしみじみ感じる程です。

そこで今回は、ハミルトンの時計を検討されている方に向けて、実際に購入して普段付けているからこそ分かるハミルトンの魅力(長所)や、気になった点(短所)などをご紹介します。

購入の参考にして頂ければ幸いです。

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ハミルトンとは?

ハミルトン(HAMILTON)は1892年に誕生したアメリカ発祥の腕時計ブランドで、現在はスイスのスウォッチグループの傘下にいます。

個性溢れるデザインは幅広い層に愛され、高品質かつ高コスパな時計を数多く手がけています。

仕様

筆者が購入したのはジャズマスターのデイデイトという自動巻きのモデルになります。

黒の文字盤には英語での曜日表記と日付の表記が。

リューズ部分にはHAMILTONのHの文字が刻印されています。もちろん曜日と日付の調整はここを使います。

両開き式のバックル部分には、シリアルNoが刻印されています。

裏蓋はスケルトンとなっており、HAMILTONの刻印も。

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お気に入りの点(長所)

ここから本時計のレビューになります。まずは買って良かったお気に入りの点から!

見た目に飽きない

見た目が気に入って購入しているので当たり前ですが、高級感と重厚感のおかげでいい時計付けている感が演出でき、打ち合わせの場などで人前に見せる時は鼻が高いです。

「高そうな時計付けていますね」と言われた時は嬉しさを隠すのに必死で、1年経った今でも高級感溢れるおしゃれな見た目にはまったく飽きがきません。

傷がつきにくい

仕事している時は常に付けているため、当然壁や物にガッとぶつけてしまうことがあります。数にするとゆうに10回は超えています。

その都度ヒヤッとしてしまうのですが、大丈夫です!それだけの回数ぶつかっても、ガラス部分には傷が一切ついていません。

相当良い素材を使っているのか、スマホの表面に付いてしまうような細かい線のような傷ですらつきません

最近では、ぶつかってもどうせ傷はつかないだろうと確認すらしないようになりました。

あっ、ちなみにガラス以外の部分は細かい傷が数箇所あります。あくまでもガラス部分のお話ですので、悪しからず。

曜日と日付表示がとても便利

特に日付です。

曜日を忘れることって土日休みのサラリーマンからしたらあまりない経験ですが、日付を忘れる経験・・・というより日付を確認する習慣がないので、書類にサインする時などスマートに日付を確認できます。

左手に付けてる時計をスッと見れば日付が表示されていますので。

もちろんスマホを取り出せば日付は確認できますが、この一連の所作こそできるサラリーマン感を演出できます。

プライベートでも使える

元々ビジネス用に買った本時計ですが、試しにプライベートで付けてみたところ全然ありで、今では休みの日も多用しています。

ラフなファッションの時よりビシッと決めたい時向きで、品のある大人を演出できます。

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気になった点(短所)

次に、1年間付けて分かった気になる点や、購入を検討されている皆さまに事前に伝えておきたいことなど。

2日間装着していないと止まる

自動巻き部分について、公式では標準持続時間80時間と発表していますが、私の使い方が悪いのか、金曜日の夜8時に外し月曜日の朝7時に付ける頃には、高確率で止まっています。

付けるなり少し振るなりすればすぐに元通りに動くため、問題ないと言えば問題ないのですが、持続時間について過度の期待は禁止です。

まぁ、それを考慮しても自動巻きの方が全然便利なんですけどね。

たまにバックル(バンド)が意図せず外れる

時計を付けている側の手首が内側に直角に近い角度で曲がった時、腕と手首で両開き式のバックルの二つのボタンをきれいに抑えてしまうため、意図せず外れちゃうんです。

頻度としては月1.2回ですが、さすがにコンクリにストレートで落ちたらただじゃすまないと思うので、購入された際は本当に気をつけてほしいです。初めて外れた時は、何が起きた!?不良品!?ってなりました。

言うまでもなくこれはハミルトンが悪いのではなく、両開き式のバックルの取り扱いになれていない筆者が悪いということ。つまり、両開き式のバックルに慣れてない方は同じように注意が必要ということです。

日付は月1回メンテナンスが必要

至極当然のことなのですが、時計は当月が31日なのか30日なのか分かりません。
自動巻きですが、日付に関しては月初に確認して必要であれば調整する必要があります。

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付け心地

時計自体は軽くも重くもない140gですが、朝7時から8時まで付けても気になるようなことはありません。もちろん腕や手首がこったり、皮膚がバックルにはさまったりすることもありません。

つまり、なんの問題もありません。

・・・以上!笑

付け心地に関して何の問題もなくいたって快適なので、それ以上の事が書けません。

総評

いかがでしたか?参考になりましたか?

付ける事によって仕事も捗り、ビジネスマンとしての自信もつく素晴らしい一品になっています。

ビジネス時計はピンキリですが、ハミルトンの時計は値段以上の出来になっています。

ハミルトンの時計にするにしても、別のブランドの時計にするにしても決して安い買い物ではありませんので、慎重に、悔いの残らないようお気に入りの一品を見つけ出して下さい!

それでは!

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